仕入れたばかりのR100RS（2本サス）、順調に不具合を洗い出してます。
今度はリアブレーキです。
急にブレーキペダルのストロークが大きくなり、スカスカになっちゃいました。
エアでも噛んだかな？と思い、さっそくリザーヴタンクを確認してみると・・・
ガーン。
なんか緑色したのがいます。フルード内にも細かい破片が浮いてるー。
ダイアフラムの代わりに使ったんだと思いますが、耐フルード性のないモノを使うのはマズイです。幸い、中古のリザーヴタンクがあったので、そこからダイアフラムを取り出して使おうと思い洗浄したところ・・・
ガーン。
破れちゃいました。
しょうがないので、ブレーキスウィッチ付きの中古のリザーヴタンクからパッキンだけ取り出して使うことに。純正部品を待つ間、なんとかコレでしのぎます。
とりあえずタンク内をキレイにし、ブレーキフルードを満たして様子を見てみます。
フロントもリアも、部品が揃ったら早めにO/Hしないとですね。
ただ、ブレーキディスクが手作り品なんだよなぁ・・・。