ダイナコイルの取り付け(モノサス以降)。

モノサス以降のダイナコイルの取り付け方法を紹介します。

DSC_0017

初めに、イグニッションキーがOFFになっていることを確認します。ガソリンタンクを外し→プラグコード→純正コイルの順番に外していきます。

純正コイルを固定していたボルトとワッシャーを再使用して、純正コイルが付いていた場所に付属のM5ナイロンロックナットとワッシャーでダイナコイル用ステイを取り付けます。

DSC_0013

ステイを取り付けたら、付属のM6ボルトとナット、ワッシャーでダイナコイルを取り付けます。

DSC_0026

ダイナコイルをしっかり取り付けたら、コイルに黒と緑の配線を繋ぎます。極性はないので、どちらに黒と緑を繋いでも構いません。繋いだら、写真のように少しだけ端子部分を起こします。軽くグイッとやれば簡単に曲がります。

DSC_0030

配線がコイルの芯やボルトの頭に触れないように、結束バンドで上手くまとめます。

DSC_0001

反対側も同様にまとめます。

DSC_0007

これで取り付けは完了です。プラグコードを元に戻して、実際にエンヂンを掛けて始動テストをします。問題なくエンヂンが掛かればOKです。ガソリンタンクを元に戻して作業終了です。

DSC_0047

 

補足)
ステイのみをご購入されたお客様の場合、ダイナコイルに端子を取り付ける必要があります。ステイに同梱されている端子を、お手元のダイナコイルに付属しているネジで写真のように取り付けしっかり固定してださい。

DSC_0002

 

取り付け作業も承っております。ご相談くださいッ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です