長期不動のR80、フロント周りの整備。

ちょっと前に仕入れた長期不動のR80、少しずつ再生に向けて進んでいます。

シリンダーヘッドを内燃機屋さんに預けている間に、できる作業を進めます。
続いてはフロント周りの整備です。

長期不動車っぽい雰囲気が出てますね。

DSC_0056

ヘッドライトレンズ、かなり曇ってます。

DSC_0060

ヘッドライトのケースも汚れ、リムも輝きがありません。

DSC_0058

ハンドルブラケットも白くガビガビ・・・。

DSC_0071

ブレーキフルードも濁ってます。

DSC_0073

フロントフォークのアウターチューブも色褪せ、

DSC_0062

タイアにはひび割れが。

DSC_0064

タンク下のコネクターや

DSC_0075

レギュレーター、ウィンカーリレイには砂埃が積もっていました。

DSC_0076

さて、気合入れて分解しますか!

まずは、タイアを取り外し

DSC_0077

ヘッドライト、ハンドル、スウィッチなんかを外していきます。

DSC_0081

本来はハンドルパッドが付きますが、この車輌はパッドなしで仕上げるつもりです。

DSC_0085

ハンドルとトップブリッヂを外して、フロントフォークを抜きます。

DSC_0086

インナーチューブの摺動部の状態はそんなに悪くないですね。

DSC_0090

フォークオイルは・・・、こんなもんですね。長期不動車ですし。
ちょっと変なモノが混じってますが。

DSC_0093

というわけで、フロントフォークの分解完了!

DSC_0097

スプリングの上にちょっと荒っぽいカラーが入ってましたが、状態はマズマズといったところでしょうか。

DSC_0098

勢いで、ステム周りも分解します。

DSC_0100

グリスも古くなってますね。
古くなったグリスは、どんなに残っていても本来の性能には及びませんので、定期的なグリスアップは不可欠ですね。

DSC_0101

お決まりの、ステムベアリングのアウターレースに付いた打痕。
ハンドルが振れる一番の原因ですね。ベアリング未交換の車輌は、たいていこうなってます。

DSC_0107

ステム周りが外れました。

DSC_0113

下側のベアリングも古いグリスがベッタリですね。

DSC_0116

ステム周りは分解して洗浄します。

DSC_0006

ステムシャフトにはハンドルロック用の穴が開いているので、穴の状態を確認し、傷んでいれば修正します。

DSC_0004

見違えるほど、ピカピカになりました!

DSC_0009

ベアリングを交換し、グリスをたっぷり塗り込みます。

DSC_0011

ココのベアリング交換は、専用工具がないとちょっと難しいですね。

DSC_0016

新品のアウターレースを打ち込んで、

DSC_0018

ステム周りを元に戻しておきます。

DSC_0019

次は、フロンフォークのO/Hです!

 

(続く)

 

ハンドルの振れが気になる方、ご相談くださいッ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です