おポンコツなR100RS、イグゾウストパイプの交換とオイル交換と。

3月頃からメールでご相談のあったR100RSにお乗りのお客様、ちょいちょいお手伝いして5月に車検を取得されまして、なんとか走れるようになったとのことで7月にご来店くださったんですが・・・、まさかこんなおポンコツな車輌だったとはッ!メールだけでは伝わらないッ!ことがあるッ!ドッギャァーン!

ドッギャァーン

 

からの、有り難いことですッ!でも、おポンコツやー!

だって、イグゾウストパイプがこんなボコボコですよ?何かあったに違いないじゃん!イィィヤァァァー!

しかも、これでも叩いて曲がりを修正したそうで・・・てことは、最初はもっとスゴかったってこと?もしかして、いわくつきの・・・などと、余計な詮索はこれくらいにしまして、さっさと作業に取り掛かります。ついでに外した部品を軽~くキレイに磨きつつ

ズババッとお持ち込みのイグゾウストパイプに交換です。幸い、ネジ山の状態は良好でした。ホッ。

サイレンサーを固定するボルトやワッシャーなんかもこんな状態でしたが、とりあえず錆だけ落として再利用しています。ま、おポンコツですから・・・ね?

でも、サイレンサーはピカピカにしていますよ!フフフ。

あ、サイドスタンドのストッパーも交換しちゃいました。(チャリン♪)

そうしましたら、オイルも交換しちゃいます。

不動期間が長かったのか保管状況がアレだったのか、トランスミッションとドライヴシャフトのオイルが乳化してました。ま、次の交換をちょっと早めにしていただいて、とりあえず様子見ですね。

で、ボコボコで排気漏れしていたイグゾウストパイプを交換しましたので、いよいよキャブレターの調整とまいります。というのも、実は車検の取得前にも車輌をお持ち込みいただいてたんですが、そのときは調整以前に問題がありすぎて何もできなかったんですよね・・・。さて、今回はどうかしら?

ブホッ!やっぱりダメやんけー!どゆことー!

wait

アレコレ点検したところ、ダイアフラムが破れてました。ズコー。

おっと、もうこんな時間!妻が待つおウチに帰らなくっちゃ!

time

 

~翌日~

キャブレターの同調もそれっぽくできたので、ヴァルヴクリアランスの点検&調整も行います。左シリンダー側は、ロッカーアームのベアリングが1箇所破損していましたが、それ以外に問題もなく、ビシッと調整できました。

が、右側は・・・ん?なんか針金が巻いてありますぞ?なんですかな、コレは?(すっとぼけ)

って、コレ、アカンやつやー!クリアランスもガバガバやんけー!どうしよ・・・。

迷った挙句、抜けかけたシリンダースタッドボルトをドキドキ&ふんわりトルクで締め付けて、ヴァルヴクリアランスだけビシッと調整しまして

モギー、そっ閉じ・・・

 

ということで、この度はイグゾウストパイプの交換とオイル交換にアレやコレやの作業のご依頼、有り難うございましたッ!どうにかキャブレターの調整もできるようになり、アイドリングの安定感やエンヂンの音もだいぶフツーになりましたが、シリンダースタッドボルトは抜けかけています。そう遠くないうちにまた音が大きくなってくると思いますので、なんとかご予算を確保していただき、早めの修理をご検討ください。他にも気になるトコロはチョコチョコありますが・・・、まずはスタッドボルトをッ!何卒ッ!

 

ボコボコのイグゾウストパイプの交換や、オイル交換にキャブレターの点検&調整等、諸々承っております。ご相談くださいッ!

 

オマケ

現在は機能していませんが、過去にツインプラグ化されてたみたいです。ご報告まで。

R100RS、ヴァルヴクリアランスの調整とヘッドカヴァーの交換と。

去年の11月にアレやコレやご依頼くださったR100RSにお乗りのお客様、あれからじゃんじゃん楽しまれているそうで、今回はヴァルヴクリアランスの点検&調整にご来店にッ!ウヒョヒョ!有り難いことですッ!

 

半年ちょっとで5,000kmくらい走られたみたいですねー。グッ!

てことで、さっさとヴァルヴクリアランスを点検&調整します。左右ともEX側のクリアランスがけっこう狭く

スラスト方向のクリアランスも4箇所ともやや広くなっていましたので、ビシッとシム調整しておきました。ついでに点検したロッカーアームには異常はありませんでした。ホッ。

つか、クリアランスの調整も手間が掛かりますが、こびり付いたガスケットを剥がすのもけっこう大変・・・。

というのも、今回、お客様のご希望で丸型のヘッドカヴァーに交換することになってまして、新品のカヴァーを取り寄せておいたんです。価格は¥13,280/個(税抜)と、社外品よりちょっとお高いんですが、やっぱり質感が良いんですよね~。

スパークプラグでよく見えませんが、ビシッと交換できました。あ、プラグはキレイな状態でしたので、そのまま再使用しています。

オルタネーターとイグニッショントリガーのトコロからはオイル滲みはありませんでしたが、タイミングチェーンカヴァーから滲みが見られましたので、軽~く増し締めしておきました。これで滲みが止まれば良いのですが・・・?

それと、オイルクーラーを固定するボルトが脱落していましたので、汎用のボルトを取り付けておきました。振動で緩んじゃったみたいですね。

少しズレていた点火時期を微調整して、キャブレターの同調もビシィと取れば

作業終~了~のハズだったんですが、なぜかサイレンサーも交換することにッ!エッ?エッ?ちょっと待ってー!

などと焦ったフリをしておりますが、たまたま以前にも利用したSito製サイレンサーがありましたので、ササッと作業を終えることができました。フフフ。持ってて良かった不良在庫・・・じゃなくて、即決でのお買い上げ、有り難うございましたッ!

てことで、作業終~了~したハズだったんですが

ブログの更新が遅れている間にタイア交換のご依頼もいただいておりましたので、そのご報告もッ!するのでありますッ!

って、なにコレ・・・すんごい汚れ・・・。

当然、ブレーキ側もすんごく汚れているッ!ギャー!

よく見ると、こんなトコロからオイルも滲んでいました。点検したところボルトに緩みはありませんでしたが、念のためキレイにして軽く増し締めしておきましたので、とりあえずこれで様子を見させてください。

おっし、それじゃあ、ホウィールのお掃除とまいりますか。ハァ~、せっせこ、せっせこ~♪

wait

せっせこ、せっせこ~♪

ハイ、バッチグーでーす。

同様に、フロントもバッチグーでーす。

余談ですが、昨年くらいからずーっと品薄状態だったメッツラーのレーザーテック、ようやく安定した供給状態に戻ったようです。タイア屋さんに聞いた話だと、アレがアレで、アレだったみたいですねー。そりゃ、品薄にもなるわけや・・・。

という業界の裏話はどうでも、ついでにステムベアリングの締め付けも調整させていただきました。が、調整してもイマイチな感じですので、そろそろ交換しても良い時期みたいです。ご検討くださいッ!

ハイ、できましたー。

 

ということで、この度はヴァルヴクリアランスの調整やヘッドカヴァーの交換等、アレやコレやのご依頼、有り難うございましたッ!気になる不具合もあるようですので、またご準備ができましたらあらためてご相談ください。最近、中古部品の価格もなかなかお高くなっていますが、じっくり探していただければ、きっと見つかりますので。

 

ヴァルヴクリアランスの点検&調整や、ヘッドカヴァーの交換、突然のサイレンサーの交換に、その後のタイアの交換まで、諸々承っております。ご相談くださいッ!

R100RS、車検のついでにアレやコレや。(その3)

「予算はお任せでッ!とにかく絶好調をッ!知りたいのですッ!」という、仕事場がご近所のお客様のR100RS、引き続き車検整備とアレやコレやの作業を進めてまいります。

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エンヂン周りの整備まで終わりましたので、残すはリア周りの作業だけです。リアタイアは溝も十分残っていますので、今回はそのままになります。つか、相変わらずメッツラーのレーザーテックの入荷状況が悪いんですよね・・・。

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ウッ、ブレーキダストがこんもり!

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こっちもか!

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ハハァ~ン、ドライヴシャフトのオイルがちょっと少なかったのは、ブーツからポタポタ垂れていたのが原因だったみたいですね。コレクターボックスに、こんなに焦げた跡がッ!ありました。

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スウィングアームもオイルで汚れてますし

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ファイナルドライヴの下側にもオイルが付着しています。イヤー!誰がお掃除すんのー!

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てことで、ごっそりリア周りを取り外しまして

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見なかったことにしていたネジ穴の修理に取り掛かります。

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アレを外して、コレを外して、アレをこうして、コレをああすれば・・・

wait

 

~数時間後~

ハイ、できました。が、元のネジ穴(下穴)の状態が悪かったため少し斜めにタップを立ててしまい、ドレインボルトがしっかり接触するように当たり面を修正するハメになってしまいました。仕上がりがイマイチになってしまい申し訳ありませんが、ご了承ください。ボルトは確実に締め付けられるようになりましたし、オイル滲みもありませんので・・・。(言い訳&反省)

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それにしても、ココのオイルシールリングやナットの締め付けトルクの大きさは、ちょっと心臓に悪いですね。緩めるのも締めるのも、ホント、ドキドキします・・・。

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と、大きな問題もなんとか片付きましたので、クラッチリリースアームや

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ブレーキ周りをビシッと整備します。あともう少し、頑張るぞー!

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ちなみに、よく錆で固着しているこのクリップピンですが、こちらの車輌は元から外れかかってました。走行中にポロリしなくて良かったですね。

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ブレーキ周りをビシッと組み付けて

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意外と状態の良かったドラムもしっかりキレイにすれば

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ハイ、できました。写真はありませんが、ドライヴシャフトのブーツも交換しています。

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あとは、そこそこピカピカにしたコレクターボックスを取り付けて

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作業終~了~かと思ったら、イグゾウストパイプがしっかりと差し込まれていないッ!ではないかッ!

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ね、ココまで入りました。幸い、ネジ山の状態も良好でしたので、アンチシーズを塗ってしっかり締め付けておきます。

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あ、サイレンサーの取り付けボルトもイマイチでしたので、純正部品に交換させていただきました。

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できたー!これで車検に行けるー!

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~翌日~

午後イチで車検に行ってまいりまして、検査ラインも一発OKで合格ッ!試乗してみた印象も

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「ええ、コレはモギーの知っているR100RSで間違いありません。」

chigakunai

と言いたくなるくらい、フツーによく走るR100RSに仕上がったッ!のではないかッ!と思います。

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ヤッタネ!

yattaaaa

って、ガッキーの破壊力、マジぱねぇー!ウォー!

 

ということで、この度は車検整備とアレやコレやのご依頼、有り難うございましたッ!元の状態が良かったようで、問題のあったフロント周りをしっかり整備&修理しただけで十分に良い状態に戻ったように思います。お伝えした通り、スロットルの開け始めにちょっとグズつく感じが残ってしまいましたが、それでも十分楽しく走り回れる仕上がりになっているハズですので、お忙しいとは思いますが、冬でもそんなに寒さを感じないR100RSを存分にお楽しみください。発電系&バッテリーの状態も良好ですし、しばらくはトラブル・フリーな気もしますが、また何かありましたらお気軽にご相談を!今後とも、宜しくお願い致しますッ!

 

車検の際の24ヶ月点検整備や、継続検査の代行、ダメになったファイナルドライヴのネジ穴の修理等、諸々承っております。ご相談くださいッ!

 

オマケ

納車までにチョイチョイ試乗を繰り返していたところ、お客様がおっしゃっていた左側キャブレターからのオーヴァーフローが発生ッ!急遽、ガソリンタンクも洗浄することにッ!マジかー!

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でも、ゴミはちょっとしか出ませんでした。

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つか、タンクの中の状態は非常に良好でしたので、これでもうタンク側からのゴミに悩まされることはしばらくないんじゃないかと思います。

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キャップもとってもキレイです。

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念のため、左側のフューエルコックだけ分解&洗浄しておきました。右側は新品に交換されているみたいでしたので、今回は省略させていただきます。

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もしまたオーヴァーフローが再発するようなら、今度はキャブレターをO/Hさせてくださいッ!スロットル開け始めのグズつきも気になりますのでッ!

R80RT、エンヂンオイルの交換とアレやコレや。

「仕事で近くまで行くんで、エンヂンオイルの交換とかお願いできるかな?」と、久しぶりにご来店くださったR80RTにお乗りのお客様、今回はお預かりしての作業のご依頼にッ!ウッヒョ~!有り難いことですッ!

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おっ!当店の(地味な)オリヂナル商品のETCアンテナ用ステイではありませぬか!

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って、気が付けばアレから一年くらい経ってるんですね・・・。感慨深いのであーるッ!

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などと、しみじみしている場合ではありません。明日には納車せねばならないッ!ので、さっそくエンヂンを始動して状態を確認してみたところ・・・

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始動性がイマイチで、アイドリングも不安定ではないかッ!

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オ~ゥ、点火時期が遅れとるー。

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(動画でご覧いただけます。)

なので、ビシッと調整します。幸い、イグニッショントリガーやオルタネーターからのオイル滲みはありませんでした。

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おっし、良い感じ!音が違うッ!

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(動画でご覧いただけます。)

ついでに、ココのオイル滲みが気になるそうなので、タイミングチェーンカヴァーを固定するボルトとナットを増し締めしておきました。少しは滲みが止まると良いんですが・・・果たして?

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~翌日~

一晩置いてエンヂンもしっかり冷えましたので、まずはエンヂンオイルの交換から取り掛かります。

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抜いたオイルを確認しますと、やや汚れが強い印象でした。前回の交換時からの走行距離が不明なので何とも言えませんが、量も500ccくらい減っていたみたいですね。オイル消費の参考にしてみてください。

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お客様のご希望でオイルフィルターも交換になります。

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で、ヴァルヴクリアランスの点検をしようと思ったら、スパークプラグのターミナルナットがありませんでした。アララ。

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とりあえず、ヴァルヴクリアランスをビシッと調整しちゃいます。元々そんなにズレてはいませんでしたが、スラスト方向もシム調整しておきましたので、ちょっと静かになるかもしれません。どうかなー?

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ハイ、できました。

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あ、ココのワッシャーだけありませんでしたので、取り付けておきます。

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そして、プラグにターミナルナットを取り付けまして

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プラグコード側も錆を落としてキレイ?にしておきました。これで、カチッと気持ち良い手応えで脱着できますし、確実な接続で多少は火花も強くなるかも?(淡い期待)

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あとは、キャブレターの同調を調整するついでに、スロットルケーブルのグリスアップ&取り回しの変更をしたり(ちょっとイマイチみたいですので、また今度、手直しさせてください)

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シートロックのキャップを取り付けてみたり(チャリン♪)

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スウィングアームピヴォットのキャップを取り付けてみたり(チャリン♪)

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ちょっとズレていた光軸を簡易調整するついでに、ヘッドライトレンズをピカピカにしてみたりして

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無事に作業終~了~。

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ということで、この度はお預かりしてのアレやコレやの作業のご依頼、有り難うございましたッ!スロットルケーブルの取り回しがイマイチ上手く決まらず、ちょっと同調がズレ易いのがアレですが(モギーのせい)、試乗してみても調子は良さそうですし、何より点火時期をビシッと調整してアイドリングが安定したのがハッキリ体感できましたので、きっとご満足いただけると思います。さっそく秋のツーリング三昧にお出掛けになるようですので、また何か気になることがありましたら、ツーリング帰りにでもお立ち寄り&ご相談ください。楽しいご報告をお待ちしておりますッ!

 

エンヂンオイルとオイルフィルターの交換や、エンヂン周りの点検&調整、キャブレターの同調調整等、諸々承っております。ご相談くださいッ!

 

オマケ

お客様もご存知でしたが、サイレンサーに錆びて穴が空いていました。

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右のほうがヒドイ!ですよー。

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こうなると、排気音もちょっとビビリ音混じりになりますが、排気効率にも影響するのか、なんとなくエンヂンの様子に荒々しさ?不安定感?のようなモノを感じました。ネットオークションでもう少し程度の良い中古サイレンサーが入手できると思いますので、音が大きくなる前に交換をオススメします!

R100RS、長期不動からの整備&登録作業。(その5)

6月の終わり頃に「15年くらい放置された不動車を買っちゃったんだけど、整備と車検をお願いできるかな?」と突然ご来店くださったお客様のR100RS、少しずつ作業を進めておりました・・・。

 

前回、リア周りの作業を終えてだいぶ気が楽になってきたモギー、いよいよエンヂン周りの整備に取り掛かることにしました。

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それにしても、見れば見るほど

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ヤル気が失せる・・・じゃなくて、錆と汚れがすんごいコトになっているッ!のを思い知らされます。(二度目)

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やるしかないッ!ような気がしないでもないッ!

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オ~ゥ、こんなトコロまで白い粉が・・・!

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プッシュロッドチューブは上側からもオイルが滲んでいたみたいですね。

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イグニッショントリガーのトコロもオイルが滲んでいましたので、O-リングを交換しておきます。

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さて、頑張るぞー!

wait

 

~数時間後~

ハイ、キレイになりました。

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お次はコチラ。

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ファイトー!オー!

wait

 

~数時間後~

ハイ、ピカピカになりました。

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と、簡単そうに書いていますが、ウルトラ大変だっつーの!!

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ハッ!イカン、イカン。無の心を忘れておりました。無の心、無の心・・・

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エンヂンの清掃も終わりましたので、フランヂナットをブラスト済みのモノに交換し、ピカピカになったイグゾウストパイプを取り付けます。白い粉を吹いていたネジ山も、錆を落とせば状態はとっても良好でした。グッド!

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キャブレター周りを元に戻すついでに、カチカチになったインシュレーターも交換しています。

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そして、細々した作業を一気に片付ければ・・・オラオラオラオラオラオラー!

oraoraoraora

って、すっかり無の心を放棄しちゃいましたが、できました。ウォー!でも、まだキレイになっただけー!ウゥォォー!

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~翌日~

エンヂンもキレイになりましたので、いよいよヴァルヴクリアランスを点検&調整することにしました。汚れたままヘッドカヴァーを開けるのは、ちょっと気が引けますからね。

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ウッ!またこんなトコロにヘンなガスケットがッ!んもう、なんなの!

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でも、状態はまったく悪くありませんでした。ロッカーアームのベアリングやスリッパーの当たり面も問題ありませんでしたし、ヴァルヴのステムエンドもどれも良好でした。もちろん、ヴァルヴクリアランスもビシィっと調整しています。

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で、ヘッドカヴァーを塗装するので仮のカヴァーを取り付けまして、ひとまずエンヂン周りの作業は終~了~。つか、液体ガスケットなんて使わなくても漏れないじゃん・・・。

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それにしても、エンヂン周りの作業をしていて思いましたが、コチラの車輌、やっぱり17,000kmは実走行みたいです。何しろ、フライホウィールに印字された「OT」や「S」マークがこんなにキレイに読めますから。こりゃ、意外と期待できるかも・・・?

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という感じで、またまたかなーり頑張ったのに、まだエンヂンの始動もできていないという・・・。

 

(続く)

 

不動車のエンヂン周りの整備や、汚れと錆の酷いエキゾウストシステムのお手入れも(渋々)承っております。ご相談くださいッ!

キュートなR100Trad、アレやコレや・・・からのLEDヘッドライトバルブの取り付け。

アレ以来、ちょくちょくご来店くださっているキュートなR100Tradにお乗りのお客様、またまたアレやコレや作業のご依頼にッ!いやはやッ!有り難いことですッ!

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実は少し前に、シリンダーヘッドカヴァーを固定するスタッドボルトのネジ穴の修理や

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パニアケース変更に伴い、サイレンサーの位置を下げるためのワッシャーの追加や

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ハンドルパッドの取り外しと同時に

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イグニッションキーを移設したりと

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他にも細々した作業をさせていただいておりましたが

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ココまではジャブみたいなもんです。打つべし!打つべし!

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で、今回のご依頼はといいますと

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すっかり磨り減ってしまったフットレストの交換や(まだジャブです)

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ふとモギーが気付いてしまったシフトペダルラバーの交換に(まだまだジャブです)

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前回作業させていただいたスタッドボルトが「ナットの掛かりがイマイチ悪いんですー」とのことで

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新品に交換させていただいたりと(コレもジャブです)

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やっぱりジャブばっかでした・・・。

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と、ちょっとクサりかけていたところ、お客様から「なんだか忙しくなってきたので、やっぱり車検もお願いしますー」とご連絡がッ!

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ウォー!右ストレート、キター!

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てことで、さっそく横浜の陸運局まで試乗も兼ねて行ってまいりました。さすが横浜、レーンの数もさることながら、いつ行っても混んでますね~。ちなみに、横浜の陸運局は当店から5kmくらいのトコロにありますので、軽トラに積んで行くより走って行ったほうが圧倒的に早いんです。近くて便利ー!

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肝心の検査ですが、こちらも一発OKでした!これなら、次回はお客様ご自身でユーザー車検にチャレンヂされても、すんなり合格できると思います。2年後のお楽しみですね。

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ただ、試乗した感じ、ちょっとシリンダーヘッド周りの音が気になりましたので、ヴァルヴクリアランスを調整させていただきました。

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作業中の写真はありませんが、スラスト方向のクリアランスもシム調整していますので、まあまあ静かになったかなと思います。

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それから、ハンドルがやや軽いようでしたので、ステムベアリングの締め付け具合も調整しておきました。調整後にあらためて試乗していますが、このくらいならまだベアリングの交換はしなくても大丈夫かと。

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あ、左側のリアウィンカーがグラついていましたので、ついでに修正しておきました。(コレはジャブです)

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そうそう、お客様が気にされていたスピードメーターですが、やはり交換されていたようです。本来、R100Tradのメーターは「W=691」となっているハズですが、このメーターは「W=737」ですので、R80系の車輌から外されたモノだと思います。一応、このメーターでも車検に合格できていますので、このまま使用されても大丈夫です。

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といったところで、無事に作業終~了~。

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さぁ、今度はどんなお仕事がいただけるのかしら?ドゥフフ。

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などと、あしたの(請求書の)準備に余念がないモギーでしたが、お客様ったら車輌を引き取りにいらした際に「コレも取り付けたいですー」と、発売ホヤホヤのサインハウス製LEDヘッドライトバルブもお持ち込みにッ!オ~ゥ、キョウレツ ナ カウンター デスネー。

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説明書を読むのもソコソコに、さっさと作業に取り掛かります。ファイトー!オー!

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あらかじめリフレクター側に取り付けておいたLEDバルブに、ヒートリボンに熱伝導グリス!を塗布して取り付けます。つか、パソコンのCPU以外で熱伝導グリスを使ったのは初めてです。本気ですねー。(ホントに必要なのかは疑問ですが・・・?)

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参考までに、先にヒートリボンをLEDバルブに取り付けてしまうと、バルブを固定するクリップがリボンに干渉してしまい、リフレクターに上手く入れられませんでした。トホホ。

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また、ヒートリボンは広げて使用するんですが、後日、お客様から「リボンの中に空洞も作らないといけないみたいですー」とのご指摘がッ!申し訳ありませんでした・・・。

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LEDコントローラーはヘッドライトケース内に貼り付けています。モノサス以降の車輌ならケース内に余裕がありますが、2本サスの場合、ココに配線が集中していますので、ちょっと取り付けは難しいかもしれません。モノサスの場合も、これで熱的な問題が起こらなければ良いのですが、果たして・・・?

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あとはヘッドライトを元に戻すだけですので、作業自体は簡単だと思います。さて、動作はどうかしら?

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(動画でご覧いただけます。)

オォ!ピカッー!と明るいッ!しかも、電圧計の針もほとんど振れていないッ!

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(動画でご覧いただけます。)

写真では伝え切れませんが、かなり明るい印象です。車検を通したばかりなのがアレですが、車検対応を謳うだけあって、このLEDバルブでも問題なかったかもしれませんね!

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ということで、この度はアレやコレやの作業のご依頼、有り難うございましたッ!お仕事がお忙しいようですが、車輌の状態は悪くありませんので、これからもコツコツ整備を進めていただき、ジャンジャン走っちゃってください。もちろん、手間の掛かる作業や難しい作業は遠慮なくご相談を!覚えたてのジャブとストレートでビシバシ対応させていただきますので。いただきますのでー!

 

アレやコレだけでなく、車検代行や、LEDヘッドライトバルブの取り付けも承っております。ご相談くださいッ!

 

オマケ

後日、お客様が写真を送ってくださいました。ほほぅ、やはりコレは・・・なかなかの・・・アレですなぁ。

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ワガママなR80、サイレンサーの交換。

昨年の年末に「もう少し、マフラーの音を元気にしたいですね。」とのことで、H管を取り付けさせていただいたR80にお乗りのお客様、新年早々、またしても「このサイレンサー、試してみたいですね。」と某社のサイレンサーの取り付けについてお問い合わせくださいました。どうも、まだ元気さが足りないようです。またかッ!でも、有り難いことですッ!

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で、ご希望のサイレンサーについてお伺いしてみると、どうやら汎用品らしく、取り付けにはけっこう手間が掛かりそうでした。サイレンサーの差込部の径は問題ないようでしたが、取り付けのためのステイがどうなっているか不明で、サイレンサーの位置、角度、それに音質と音量など、実際に現物を合わせてみないとわからないコトだらけ。当店では大掛かりな加工はできませんので、金属加工屋さんに頼まなければならないとなると、当然、納期もそれなりに掛かってしまいます。これで出来上がりに満足できなかったとしたら・・・、かなりのギャンブルです。イヤな予感しかしないッ!

なので、モノサス用として販売されているサイレンサーをオススメしたところ

 

「分かりました、すぐ注文してください。また送料が掛かっても構いませんから。」

 

だって!もう、どうにでもして・・・。

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てことで、英国moto-binsからモノサス用Sito製サイレンサーが届きましたので、さっそく交換します。価格は£215.00、現在(2016/1/7)のレートで¥44,000(税抜)くらいになりました。

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純正サイレンサーと比べると長さは10cmほど長くなり、エンド部が2本サスのような形状になります。純正2.24kgに対し2.86kgと、重さは片側で600gほど増えました。H管で軽量化できた分が少し減っちゃいましたね。

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できました。

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専用設計だけあってポン付けです。イタリアン・クオリィティに不安はありましたが、まったく問題ありません。しかも、サイレンサーが長くなって、なんだかとってもカッコイイ~!

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交換前よりも、リア周りの印象がグッと良くなった気がしますよね?ハイ、します。

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気になる音質は純正と似た雰囲気で良さそうな感じですし、音量もうるさいと感じるほどではありません。個人的には、見た目も含め良い選択だったと思います。店の中ではありましが、エンヂンを始動したときのお客様の感想も「良いですね。音が元気になりました。」と、ご満足いただいた様子。気に入ってもらえて良かったー!ホッ。

ということで、あとはブォンブォン走っていただいて、さらに元気になったマフラーからのサウンドをお楽しみくださいッ!この度はサイレンサーのご注文&取り付けのご依頼、有り難うございましたッ!また何かありましたら、遠慮なくご相談ください。しばらくはワガママもなくなりそうですが・・・?(複雑)

 

社外品サイレンサーの取り寄せ&取り付けも承っております。ご相談くださいッ!

長期不動のR80、夢から覚めて。(その4)

無事に登録も終え、販売に向け慣らしと試乗を進めている最中に売れてしまったちょっと前に仕入れた長期不動のR80、お客様のワガママ・オーダー(追加の作業)にもビシッと応え、かなりお客様好みの車輌に仕上げたハズでしたが・・・

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注)
こちらの車輌、少し前に納車も終えていますので、以下の内容は書き溜めていた作業の予約投稿になります。現在進行中のように書いていますが、すでにモギーモータースは年末年始の休業モードに入っているッ!ご注意くださいッ!

 

「もう少し、マフラーの音を元気にしたいですね。」と、またまたまたまたまた落ち着いた口調でお客様がおっしゃるので、ソッコーで英国moto-bins取り扱いのモノサス用のH管を注文、交換することになりました。

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普段、送料を圧縮するためある程度必要な部品がまとまってから海外への注文を入れるようにしているんですが、これも「お客様のために、イッツ・モギーモータース」という当店のポリシーによるもの。(あざとい宣伝)
当然、当初はもう少しお待ちいただくようお伝えしていたんですが

「すぐ欲しいです。送料が掛かっても構いませんから。」

となれば、注文しないわけにはまいりません。いやん、この人もカコイイ・・・。

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ちなみに、取り外したコレクターボックス、重量は3.5kgほどありました。急いで交換してしまったのでH管の重量は測定していませんが、およそ3kgくらいの軽量化になりそうです。

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ついでに、こちらの提案で取り付けさせていただいた社外品のサイドスタンドですが、タンデムステップを下ろしたときに干渉するとのことで、上方向にズラしました。なぜ取り付けたときに気付かん!俺のアホー!

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本来、タンデムステップは下側の穴に取り付けられており、フレームに設けられた突起(回り止め)によって位置決めされていますので、かなりしっかり締め付けましたが、もしクルッと回るようでしたらあらためてご相談ください。

で、こうなりました。バッチリですね!

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とうことで、さらなるワガママ・オーダー(追加の作業)とタンデムステップの位置調整(モギーのミス)にもビシッとお応えできました。

 

それにしても、ついこの前納車したばかりだと言うのに、なぜもう少し待てないッ!なぜッ!でも、H管取り付けのご依頼、有り難うございましたッ!お客様のご希望通り、ちょっとハジけるような感じの音になったと思います。ちょっと寒いですが、ガンガン走りに出掛けちゃってください!これで、しばらくはワガママもなくなりますかね?(少し期待)

 

モノサス用H管の取り付けや、サイドスタンド変更によるタンデムステップの位置調整も、ご相談くださいッ!

長期不動のR80、バッテリーと排気系の取り付け。

ちょっと前に仕入れた長期不動のR80、少しずつ再生に向けて進んでいます。

トランスミッションも取り付けたので、バッテリーと排気系を取り付けます。

ここまでスカスカなので、まずはキレイに清掃から。

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バッテリーケースの状態はそれなりです。

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ナットの錆がヒドくて苦労したりしますが、

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できるだけキレイにしてやります。

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ゴムのシートで保護して

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バッテリーを取り付け。これでエンヂンも始動できるようになりました。

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ということで、錆と汚れがひどい排気系もキレイにします。

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コレクターボックスの錆びと汚れも、

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イグゾウストパイプの錆びも、

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落とせるだけ落とします。

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どうですかッ!

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割らずには外せなかったフランヂナットも、ブラスト仕上げした中古良品に交換します。

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アンチシーズ(焼付防止剤)をたっぷり塗ってやれば、フランヂナットもスムースに回ってしっかり締め上げられますね。イイ感じです。

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コレクターボックスも取り付けました。

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次はスウィングアームです!

 

(続く)

 

バッテリー交換や、排気系の作業も、ご相談くださいッ!