R100RS、セルモーターの動作不良とアレやコレや。

「最近、セルモーターがガリッっとなったり、ウィッとなって引っ掛かることがあったんですが?」などと意味不明なメール・・・じゃなくて、点検&修理をご相談くださったR100RSにお乗りのお客様、その後のやり取りはよく覚えておりませんが、とにかくご来店にッ!なったようですッ!だって・・・まだ7月初めのネタ・・・ですよ・・・?3ヶ月前のコトなんて・・・、うわーん!からの、有り難いことですッ!

 

アラ、とってもキレイなR100RS!と思ったかどうかはさておき

まずは、エンヂンオイルを抜きまして

フィルターも交換しました。特に問題はなさそうでした。グッド!

で、お次はセルモーターです。ダメなら交換したいとおっしゃっていましたが、見てみないと判断できませんので

さっさと取り外してバラバラに分解してみま・・・って、ほぼ新品みたいやんけー!

ブラシもぜんぜん減ってないー!しもたー!やらなくて良い作業してしもたー!

ので、ビシッっと清掃&グリスアップだけして元に戻しました。いやいや、異常がないことを確認するのが点検ですから・・・その・・・決してムダな作業ってことでは・・・ええ、そういうことです。(チャリーン♪)

あ、エアフィルターもキレイでした。お客様がおっしゃっていた通り、車輌を販売されたお店の方が色々と部品を新品に交換されていたみたいですので、ひょっとしたらセルモーターも交換されて間もなかったのかもしれませんね。良い買い物だったんじゃあないでしょうかッ!たぶんッ!

てことで、セルモーター自体に問題はありませんでしたので、続いてセルモーターを駆動するための回路を点検します。この回路にはニュートラルスウィッチとニュートラルランプも含まれますので、スウィッチが故障したり、ランプが球切れしたりするとセルモーターは回りません。お客様が「ニュートラルランプがチカチカ点灯することが・・・?」ともおっしゃっていましたので、軽い接触不良を起こしていたんでしょうか・・・?

ちなみに、ギアがニュートラル以外の位置でもクラッチレヴァーを握る(クラッチスウィッチをONにする)ことでセルモーターを駆動できますが、このときはニュートラルスウィッチとランプを介さない回路が成立しています。

などと、余談はこのくらいにしまして、問題になりそうな回路の接続部をビシッと点検しましたので、ついでに充電電圧も点検してレギュレーターも交換させていただきました。

何度か繰り返して確認してみても、ランプの点灯/消灯の様子もセルモーターの動作もバッチリでしたので、もう大丈夫なんじゃあないかッ!と思います。ハッキリした原因を特定できていないのがアレですが、とりあえずこの状態で様子を見ていただき、しばらく走っても症状が再発しなければ問題解決かと。どうかなー?

続きまして、ヴァルヴクリアランスの点検&調整です。

左側のIN、EXのスラスト方向のクリアランスがちょっと広かったので、こちらだけシム調整しておきました。あ、ロッカーアームには問題はありませんでした。

スパークプラグは、汚れがアレでしたので交換しています。

また、オルタネーターとイグニッショントリガーからオイルが滲んでいましたので

オイルシールとO-リングも交換させていただきました。って、軽く拭いただけでイグニッショントリガーがピカピカー!新品みたいー!

それと、マイナス側のバッテリーケーブルも純正中古品に交換しています。いわゆるアーシングが施されていたんですが、ケーブルの取り回しが・・・その・・・整備の妨げになってまして・・・あの・・・ということです。アーシングにまったく意味がないとは思いませんが、基本的には不要なモノですし、こちらの車輌の場合はほとんど効果がなさそうでしたので。

あとは、パカパカになった電源ソケットの蓋を交換して

曇りが気になるヘッドライトレンズを

ピカピカに磨き上げれば

できました。

 

ということで、この度はセルモーターの動作不良の修理とアレやコレやの作業のご依頼、有り難うございましたッ!走行距離は50,000kmを超えていますが、見た感じ各部の状態は悪くなさそうで、大事にされてきた車輌のような気がします。じゃんじゃん乗って、また何か気になることがありましたら、お気軽にご相談を!

 

セルモーターの動作不良の点検&修理や、アレヤコレヤの作業も、諸々承っております。ご相談くださいッ!

R100RS、ETCの取り付けとサイドスタンドの取り付けと。

R100RSに乗り始めたばかりというお客様から、「出しやすいサイドスタンドがッ!あと、ETCもッ!」とのご相談がありまして、取り付けさせていただいたのも懐かしい思い出・・・じゃなくて、6月のことでした。確か、とても暑い日だったような気がします。って、よく覚えてませんけど。オホホ。からの、有り難いことですッ!イエース!

 

さ、ドンドコとご報告してまいります。

まずは、いつものシートロックボタンのキャップを勝手に取り付けまして(チャリン♪)

始動時にグッ、ググゥ~とやけに動作が重かったBOSCH製セルモーターも

ギュンギュン回るValeo製のモノに交換させていただきました。あ、かなり汚れていたエアフィルターも新品にしています。(チャリン♪チャリーン♪)

それと、エンヂン前側のオイル滲みはありませんでしたが、点火時期が少し遅れていましたのでビシッと調整しておきました。BOSCH製セルモーターを取り外すにはエンヂンのフロントカヴァーを外す必要がありますので、ついでにできる点検&調整は・・・やっても良いですよね?ね?(チャリーン♪)

てことで、すでにチャリン♪しまくってお腹いっぱいですが、ココからが本番です。在庫している中古ETCと、あらかじめ輸入屋ビーマーさんから取り寄せておいたサイドスタンドを

ドンドコ

ドンドコと取り付けます。

サイドスタンドは、ココのエンヂンマウントボルトを利用して取り付けるんですが、このナットが回らずちょっと焦りました。

こんな感じの取り付けになります。ネジ山もビシッと修正して、ナットもスルスル~♪です。

どうですかッ!

良いんじゃあないでしょうかッ!

と思ったら、センタースタンドを下ろすための突起の先端が干渉していました。ズコー。

なので、グイっと修正しています。ギリ、セーフ!

ハイ、できました。

 

ということで、この度はETCとサイドスタンドの取り付けのご依頼、有り難うございましたッ!ついでに幾つか追加で作業させていただいてしまいましたが、どれもやっておいて良かったと思えるものですので、まずは出しやすくなったサイドスタンドで、じゃんじゃんR100RSをお楽しみください。調子も良さそうですのでしばらくは何もない気もしますが、また何かありましたらご相談を!

 

ETCの取り付けや、社外品のサイドスタンドの取り付け、ついでにアレやコレやの作業も、諸々承っております。ご相談くださいッ!

R100R Mystic、セルモーターの交換とヴァルヴクリアランスの調整と。

昨年の夏頃にドライブシャフトブーツ交換とタイア交換させていただいたR100R Mysticにお乗りのお客様、「近々ロングツーリングに行くので、その前に整備をッ!安心がッ!欲しいのですッ!」とのことでご来店くださったのは・・・そう、5月の上旬のことでございます。って、またしてもとっくに作業を終えてますので、さっさとご報告をせねば!まずいー!からの、有り難いことですッ!

 

なんでも、お勤めの会社では1週間のまとまったお休みが取れちゃうんだそうで、毎年このくらいの時期にローングツーリーングッ!を楽しまれているとのこと。

 

お客様 「平日に家に居ても、ジャマ者扱いされるんですッ!とっても辛いんですッ!」
モギー 「ハ、ハイー!(そういうの、聞きたくないー!)」

anago

 

というのが本当かどうかはさておき、まずは始動時に異音が気になりだしたセルモーターのO/Hからスタートです。

84,000km近く走っているのに、クランクケース上側はほとんど汚れていませんでした。グッド!

なので、ササッとお掃除してキレイにしたら、あらかじめ用意しておいたO/H&マグネット剥離対策済みのセルモーターにズババッと交換です。あ、当店では作業時間短縮のため、O/H済みのValeo製セルモーターを常時在庫するようにしていますので(たまに在庫がなくなることもありますが・・・)、突然の故障にもそこそこ早く対応できると思います。フフフ。

作業報告に戻りまして、お伝えしたエアフィルターですが、こんな汚れ具合となっていました。まだお使いいただける状態ではありますが、そろそろ交換しても良いような気もしますので、次回以降のご依頼の際にでもご検討ください。

続きまして、ちょっと重いスロットルの整備です。動画ではそれなりに見えますが、なんか引っ掛かりが気になりまして・・・。

(動画でご覧いただけます。)

このクタッとしたケーブル、コイツが原因だと思うんですよね。

てことで、ケーブルを交換させていただくついでに、スロットル周りをグリスアップします。マスターシリンダーにブレーキフルードが滲んだ跡がちょっとありましたが、今回は見送りまして

フルードだけ交換させていただきました。って、チョー汚れとるー!

クラッチケーブルもお疲れのようでしたので、交換してレヴァーもビシッとグリスアップしています。ロングツーリングでは必然的にクラッチ操作の回数も増えますから、少しでも軽~いほうが手の疲れも軽減できるのではないかとッ!思うのですッ!(チャリン♪チャリーン♪)

スロットルケーブルもご覧の通り。このピンとした感じ、やっぱりこうでないと!ですね。

どうですかッ!スパンッと戻っているのが伝わるでしょうかッ!スパン!スパァン!

(動画でご覧いただけます。)

そうしましたら、お次はヴァルヴクリアランスの点検&調整です。こちらの車輌、社外品のエンヂンガードが付いておりまして、ヘッドカヴァーとのクリアランスがまったくなく・・・

イテテ!指が、指がぁー!

挟まって非常に危険ッ!かつ、グイッとモギーのパワーで広げないとヘッドカヴァーを外すことができないという謎の仕様となっておりました。

なーんて、ココを緩めれば楽勝なんですけどね。オホホ。つか、エンヂンガードの修正も試みたんですが、サイドスタンドも社外品のため、この組み合わせだと無理みたいでした。

と、余談はこのくらいにしまして、ヴァルヴクリアランスをビシッと点検&調整します。左右ともIN側、EX側のヴァルヴクリアランスにそれほどのズレもなく、スラスト方向のクリアランスも右のEX側がやや広かっただけで、特に問題はありませんでした。

ハイ、できました。

スパークプラグはけっこう汚れていましたので交換しています。

エンヂン前側からのオイル漏れも、今のところありませんでした。ホッ。

ついでなので、点火時期も点検して調整しておきました。

それと、気にされていた充電電圧ですが、3,000rpmで14Vと良好でしたので、これならツーリング中にバッテリーが上がる心配はないと思います。後付けの電圧計の表示が0.3~0.4V低いものの、分かっていれば十分目安になりますので、たまに覗き込んでいただければ発電系の状態も確認できるかと。

ハイ、できました。

おっし、ちょっくら試乗に行ってこよう!

wait

 

~試乗後~

え?え?なに、このゴゴゴ・・・って音ー!イィィヤァァァー!

 

ということで、この度はロングツーリング前の整備のご依頼、有り難うございましたッ!ゴゴゴ・・・以外は問題なさそうですので、1週間のヴァカンスを存分にお楽しみ・・・になられたとのご報告もとっくにいただいておりましたね。そうでした、そうでした。ダハハ。お待たせして大変申し訳ありませんが、あと少ししたら作業の予定を立てられそうですので、ゴゴゴ・・・についてはもうしばらくお時間をいただければと思います。ビシッとやらせていただきますので!ますのでー!

 

ロングツーリングの前の点検&整備だけでなく、気になるゴゴゴ・・・の先送り等、諸々承っております。ご相談くださいッ!

 

オマケ

お客様ったら、今年は雪の壁を見に行かれたそうです。

こんなトコロからオイルを垂らしながら・・・!

ほほう、富山方面だったんですかぁ。(味の)勉強になりますなぁ。フヒヒ。

トゥーマッチヤングなR100RS、セルモーターの交換。

少し前にオイル交換と当店オリヂナルのスターターノブの取り付けでご来店くださったR100RSにお乗りのお客様から、「なんかセルモーターから変な音がするんですけどー!エンヂンが掛かんないんですけどー!」という謎のお電話をいただきまして、渋々・・・じゃなくて、ソッコーで出張修理に行ってまいりました。つか、なんでそんなにご近所なんスかー!ご近所過ぎて断れないじゃないスかー!からの、有り難いことですッ!あ、ソーレ!仕事だワッショイ!

 

って、こちらのお客様、先日ご紹介したヤバイR100RSにお乗りのお客様のお知り合いでして、すでにOutLoud Motorcycle製のサブフレームとステップブラケットまで取り付けられているじゃあないかッ!しかも、この春から新社会人になるそうで、4月中旬には引越しされてR100RSも持って行かれるとのことッ!

 

お客様 「あまり時間がないんです!よろしくオナシャス!」
モギー 「ハ、ハイー!(やだ、なにこの勢い!これが若さってやつかしら・・・!)」

anago

 

てことで、さっそく作業に取り掛かります。走行距離が75,000kmなので、セルモーターのマグネット剥離が起こっても不思議じゃないですが・・・、果たして?

ズババッとアレやコレや外しまして

セルモーターを取り外します。いつもはココをキレイにするんですが、今回は出張修理のため省略させていただきますゥゥゥ!だって、道具がないからしょうがないィィィ!

で、店から持ってきたEME製マグネットハウジングを使用してO/H済みのセルモーターに交換して動作確認すれば・・・

アレ?セルモーターが回らない?エッ?エッ?なんで?

wait

 

~1時間後~

いったん店まで戻り、テスターを持ってきて確認したところ、バッテリーがかなり弱っていただけでした。ズコー。

一緒に持参したバッテリーで無事にエンヂンの始動を確認できましたので、セルモーターはバッチリだと思います。

が、エンヂンの回転数を上げてみても、ちょっと発電時の電圧が低いのが気になりました。電圧計の表示はそれなりに正確でしたので、バッテリーを充電(または交換)後、しばらく様子をみてみてください。電圧計の針が13V後半まで指さないようなら・・・、あらためて点検&修理のご相談を!

おっし、できたー。

 

~後日~

念のため、持ち帰ったセルモーターを分解して確認してみました。

案の定、2箇所のマグネットが剥がれていて、磨耗したブラシのカスもてんこ盛りッ!ギャー!

新品のブラシが18mmくらいですから、かなり磨耗していますねー。コレを見ると、今回のマグネット剥離が起きていなかったとしても、そう遠くないうちにO/Hが必要だったような気がします。ある意味、このタイミングで修理(交換)できて良かったかもしれませんネ!

ちなみに、こちらのセルモーターはビシッとO/Hしまして、次の出番を待つことになります。各部の状態も悪くなく、単体での動作確認もバッチグーでした。

あ、ついでに前回のオイル交換のご報告も。ドライヴシャフトのオイルがなぜか空っぽでしたが、少し量の少なかったトランスミッションも適量だったファイナルドライヴも、抜いたオイルには問題は見られませんでした。

エンヂンオイルの量もそれほど減っていないようでしたので、こちらも特に問題はなさそうですが、次のオイル交換まで様子見とさせてください。一度、規定量までオイルを入れてからでないと、元から少なかったのか走行して減ったのか判断できませんので。オホホ。

 

ということで、この度はセルモーターの修理のご依頼、有り難うございましたッ!今回の作業でとりあえずエンヂンを始動して走れるようにはなりましたが、お伝えした通り、発電系の状態がちょっと気になります。しばらくは新しい環境で慌しく過ごされることになると思いますが、落ち着きましたら、是非、しっかりと点検してみください。また何か気になることがありましたら、お気軽にご相談をッ!お待ちしておりますッ!って、なんだか初任給はR100RSに突っ込むことになりそうですね。ククク。

 

断れないくらいお近くでしたら、(消極的に)出張修理も承っております。ご相談くださいッ!

トゥーヤングなR100RS、セルモーターの交換とリアブレーキディスクの交換と。

これまでにキャブレターとブレーキの整備をご依頼くださっていたトゥーヤングなR100RSにお乗りのお客様、今回は「エンヂンの始動性がすごく悪いんですけど・・・あと、やっぱりリアブレーキも・・・」とのことでご来店にッ!え?良いんですか?その・・・けっこう高額な作業に・・・あの・・・お財布にご負担が・・・からの、有り難いことですッ!やりましょう!やっちゃいましょう!

 

そう、依頼人からの仕事はキッチリこなす、それがゴル・・・じゃなくて、モギーモータースなのです。そして、請求書のコトはあとで考えれば良いのです。もし依頼人がゴネるようなら・・・

g13_1

消してしまえば良いのです。ズキュゥーンンン・・・

 

と、モギーの非情な一面も垣間見えたところで、さっさと作業に取り掛かります。

まずは、バッテリーをちょくちょく充電しても始動性が悪いとお悩みですので、セルモーターを交換・・・って、ハーネスが遊んでるのが気になるー。

以前の所有者がテキトーにメインハーネスを脱着?交換?しているみたいですね。あとで少しだけキレイにまとめておきます。つか、コレって気にならないものなんでしょうか・・・?

気を取り直しまして、セルモーターを取り外します。ほんと、寒くなってくるとBOSCH製のモノをお使いのお客様からの始動不良のご相談が増えますね。バッテリーの充電は「寒くなってバッテリーの元気がなくなる前に、夏場からこまめに!」行っておくと、冬になっても始動不良を少しは避けられると思います。駐輪場所が充電できる環境にある方は、是非、お試しください。

つか、こちらの車輌はEME製のエンデュララストオルタネーターに交換されているんで、本来であればバッテリーをこまめに充電する必要もないハズなんですが、どうも発電状態がイマイチなんですよね・・・。テスターで調べたところ、レギュレーターもアレっぽいですが、マグネットローターも疑わしい気がしました。お伝えした通り、とりあえず純正に戻してみたほうが良いかもしれません。

で、セルモーターを外したついでに、使われていないダイオードボードマウントを

取り外しておきました。ボロボロのマウントが残っていると、なんか気になっちゃいますので。

ハイ、Valeo製セルモーターに交換できました。これでもう、ちょっとバッテリーが弱ったくらいでも始動不良に悩まされることはないッ!のではないかッ!と思います。

あ、エアフィルターがかなりお疲れのご様子でしたので、このタイミングで交換させていただきました。意外とお高い部品ですが、お許しください。

同時に、スロットル操作が少し重いのが気になっていましたのでケーブルを点検したところ

中のワイアが数本切れているじゃあないかッ!ガビーン!となっておりまして、こちらも交換させていただきました。コレは、遅かれ早かれ必ずトラブルの原因になりますので!なりますのでー!お許しをー!

幸い、スロットルのギアの状態は良好で、けっこう軽~い操作感になったんじゃあないかッ!と思います。なので、やっぱりお許しをー!

それと、前回は気付きませんでしたが、スウィッチを固定するネジが長いモノになっていてグラついていましたので、中古のネジに交換しておきました。フフフ。

おっし、あとは同調をビシッと取れば前半戦も終~了~。

続きまして、前回の作業でもお伝えしていたリアのブレーキディスクの交換とまいります。

ズババッとホウィールを外しまして

あらかじめ取り寄せておいたディスクに交換ッ!こちら、純正品ではありませんがBREMBO製のOEM品になりますので、よろしいのではないかとッ!ピカピカで眩しー!

ほいさっさー!

ちなみに、前回、フロント側から使い回したブレーキパッドはご覧の通り・・・。一部に深い削れがあるのを見れば、あの磨耗したディスクに新品のパッドを使わなくて正解だったと思います。ナイス判断!ナイス判断よ、モギー!てことで、今回は新品を使用しますが・・・またまたお許しをー!

あと・・・その・・・(お財布に)追い討ちを掛けるようで・・・非常にアレですが・・・

タイアもそろそろ(とっくに)交換時期に来ておりますので・・・心のご準備を・・・って、なんでモギーが言わなきゃなんないのー!うわーん!

リアサスペンションも抜けてるしー!うわーん!

でも、しょうがないのです。心優しいモギーの目は、それはそれは厳しいのです。オホホー!

そうそう、エンヂンマウントのナットも緩んでいましたので、ギューッと(規定トルクで)締め付けておきました。お客様がエンヂンガードを外された際の締め付けが甘かったんだと思いますが、ココは大事なところです。ご注意を!ちなみに、2本サス、モノサス、パラレバーで締め付けトルクは異なりますので、ご自身で作業される方もご注意ください!

ハイ、できました。

 

ということで、この度はセルモーター交換とブレーキディスク交換のご依頼、有り難うございましたッ!ついでにアレやコレや作業させていただいてしまい、お客様のHPをかなり削ってしまったかもしれませんが、薬草かホイミで回復されましたら、またイオナズンさせていただければと思います。それまでに、モギーもラリホーにてビシッと準備しておきますので!次回は、タイア交換でパルプンテでしょうか。またのご依頼をお待ちしておりますッ!(テキトー)

 

始動がイマイチなBOSCH製セルモーターの交換や、磨耗したブレーキディスクの交換、ついでにアレやコレやの作業も、諸々承っております。ご相談くださいッ!

R100CS、フロントフォークのオイル漏れ修理と始動不良の点検&整備。

おかげさまで年明けから忙しくさせていただいていたモギー、「もう、いいって。ちょっとのんびりさせて!つか、のんびりしたいのー!」と本気で思い始めていた矢先に、またしても初めてのお客様からご連絡がッ!いや、ホントにもう・・・あの・・・その・・・休みたぃ・・・からの、有り難いことですッ!ウォー!やってやるッ!やりたくないけど、やってやるー!(一部フィクション)

 

お仕事を断れないのはモギーの性格のせい・・・だけじゃなくてですね、こちらのお客様、昨年12月に購入されたばかりなんだそうですが

ソッコーでフロントフォークからオイルが漏れてしまったッ!とのこと。アチャチャ・・・。まだ全然楽しまれていないのにコレじゃ、モギーも引き受けざるを得ませんよねー。なんせ、「お客様のために、イッツ・モギーモータース!ヒーハー!」が当店のポリシーですから。ヒィーハァァーッ!

ちなみに、漏れの酷い左側はブレーキキャリパーにまでオイルが付着してました。この状態を見たお客様がすぐにでも修理したくなる気持ち、モギーもよーく分かります。嫌なもんですよね・・・。

と、その前に、「始動性が悪くて、なかなかエンヂンが・・・」ともおっしゃっていましたので、先にキャブレターの点検を・・・って、なぜか調整が上手くできないじゃあないかッ!そもそも、スロッロルケーブルの遊びもデカすぎー!イヤー!

気になって点火時期も点検してみると、ちょっとズレていましたので

ビシッと調整させていただきました。幸い、ココからのオイル漏れはありませんでした。ホッ。

さ、それではもう一度キャブレターの同調を・・・って、やっぱり上手く調整できないッ!なんなのー!

wait

アレコレ点検してみると、どうもこの汚れたエアフィルターがけっこうな抵抗になっているようです。試しに外してみたところ、アイドリングの安定感がちょっと良くなりましたから。それでも、まだイマイチな感じが残っているので、やっぱりヴァルヴクリアランスも点検&調整しないとダメかしら・・・?マズイ、ご予算の上限にグングン近付いてくー!イヤー!

とりあえず、エンヂンが冷めるのを待つ間にフロントフォークのオイル漏れを修理しよっと。

ハデに漏れているように見えても、オイルの量は極端に減ってはいませんでした。が、けっこう汚れていましたので、交換されたのはずいぶん前なのかもしれません。

ダストカヴァー裏側にも細かい砂が溜まっているッ!溜まっているゥゥゥ!

ウゥゥリィィィ!

uuurrrryyy

などとフザけている場合ではありませんので、ジャブジャブ&ゴシゴシ洗浄しまして

ビシッとオイルシールを交換します。インナーチューブの状態は良好でしたので、これでオイル漏れもピタッと止まるんじゃないでしょうかッ!つか、止まってー!お願いー!

オイルまみれだった左側のキャリパーもキレイにして、ついでに左右ともビシッと整備しておきました。パッドの残りも十分でしたので、しばらくは問題ないかなと思います。ま、以前の整備状況が分からないので断言はできませんが。オホホ。

おっと、もうこんな時間!妻が待つおウチに帰らなくっちゃ!

time

 

~翌日~

一晩経ってもフロントフォークからのオイル滲み&漏れもありませんでしたので、さっさとエンヂン周りの作業に取り掛かります。まずは、非常に始動性が悪い&バッテリーが弱々しいとのことでしたので、BOSCH製セルモーターを

O/H&マグネット剥離対策済みのValeo製セルモーターに交換させていただきました。こちらのお客様、駐輪場所が充電できる環境にないそうなので、O/Hしても不安の残るBOSCHよりもValeoのほうが断然オススメですから。そもそも、モギーってばBOSCHのセルモーターにはO/Hしてまで使う価値がないと思ってますし。つか、自分の車輌でもチョイチョイ苦労したんですよね・・・。(経験者談)

アレコレ元に戻すついでに、汚れていたエアフィルターも交換です。滅多にダメになるようなモノでもない気がしますが、今回のような汚れやオイルっぽい湿り気が目立つようであれば・・・さっさと交換しちゃいましょう。

それと、外したときに気が付きましたが、こちらのガソリンタンクはモノサス用でした。トンネル右側のエグリが大きいのが分かると思います。容量が2リットルほど少ないこと以外は違いはありませんが、一応、ご報告まで。おそらく元のタンクの状態が酷かったのでしょうが、どうりでタンクの塗装だけキレイだなぁと感じたわけです。

ちなみに、資料によるとガソリンタンクの容量は下記のようになります。

モノサス:22リットル(内、5リットルがリザーヴ)
2本サス :24リットル(内、3リットルがリザーヴ)

などと、タンクの話はこれくらいにしまして、続いてヴァルヴクリアランスの点検&調整とまいります。どうかなー?

ガーン。クリアランスがゼロじゃあないかッ!そりゃ、始動性が悪いのも頷けるし、調子も出ないワケや・・・。つか、ゼロといってもピタッと触れているとは限らないので、常にヴァルヴを押し下げている可能性もあるんですよね。ヴァルヴはしっかり開くことも重要ですが、しっかり閉じていることも大切なんです。大切なんですー!

それから、左シリンダーヘッドのEX側のスプリングだけ向きが逆になってました。直ちにどうこうということはないと思いますので、オイル漏れの修理やO/Hといった作業のついでに修正しましょう。今後の課題ですね。

それにしても、ロッカーアームのシャフトも前後の向きが違うとは・・・以前に所有していた人がテキトーに作業したんでしょうか?前後の向きが違ってもギリ、セーフですが、上下を間違うと簡単にロッカーアームのベアリングが焼き付くと思います。試したこともありませんし、試す気もありませんけど、オイルラインを見れば想像できますから。こういうトコロを意識しない人は、いつか必ずやっちゃうと思うんですよね・・・。モギーも気を引き締めねば!

ハイ、ビシッと調整できました。

ウッ、右側も同じ!ガビーン。

ホイ、こっちもビシッと調整できました。ロッカーアームはどれも良好だったのは不幸中の幸い?でしたね。フゥ、ドキドキしたー。

そうそう、気にされていたヘッドカヴァーの削れですが

内側までは影響がなかったので、もうしばらくお使いいただいても大丈夫かと思います。傷はあっても純正部品、悪くはないですよー。上下をひっくり返せばまだまだイケますし。ククク。

ついでに、スパークプラグも突き出し量が異なるモノ(写真左)が取り付けられていましたので、交換させていただきました。お乗りのR100CSなら熱価も「7」が標準ですし、こちらでよろしいかと思います。

ハイ、できました。

あとは、ちょっと動きの渋いスロットルケーブルもグリスアップしまして

スロットル操作が軽~くなったところで

キャブレターを再調整ッ!同調もビシッと決まったッ!バンザイ!

てことで、無事に作業終~了~。始動性も良好になりましたし、アイドリングの安定感もエンヂンの吹け上がりも良い感じになりました。一時はキャブレターも疑いましたが、これならしばらくは大丈夫そうですね!つか、初めからこの状態だったらセルモーターを交換しなくても・・・?って、もう交換しちゃいましたが。オホホー!

そんなことより、試乗してすぐに気が付きましたが、タイアがかなり古くて固い感じなのが気になります。てゆうか、試乗に出てすぐのトコロでちょっとUターンしただけでリアタイアがズルッと滑ったんで、ソッコーで確認したところ、97年の11週目製造?のタイアでした。溝はしっかり残っていても、20年物・・・そりゃ、ズルッと滑るわけや・・・。

当然、フロント側も97年の38週目に製造されたものでした。後日、お客様にお聞きしたところ、「ヘッドカヴァーの傷も、フロントタイアが滑って転倒したのが原因で・・・」だそうです。オ~ゥ、ノ~ゥ・・・。ん?ついこの前も似たコトがあったような?

ちなみに、タイアの製造年の表記は2000年から「○○(週)△△(年)」の4桁に変更されたようですので、「○○(週)△(年)」の3桁しかないタイアはかなりのレアもの・・・じゃなくて、問答無用でお早めに交換することをオススメします。しまーす!

 

ということで、この度はフロントフォークのオイル漏れ修理と始動不良の点検&整備のご依頼、有り難うございましたッ!エアフィルターの交換やちょっとした追加作業の分、少しご予算をオーヴァーしてしまいましたが、ご来店時よりもグッと良い状態に戻ったと思います。納車時にあまり?ほとんど?整備されていないようなので、これからも少しずつ手を入れていく必要はありそうですが、基本的には状態の良い車輌のように感じました。まずはじゃんじゃんお乗りいただき、R100CSを存分に楽しんじゃってくださいッ!また何かありましたら、お気軽にご相談を!

 

フロントフォークのオイル漏れ修理や、始動性の悪さの点検&整備、セルモーターの交換による始動性の改善等、諸々承っております。ご相談くださいッ!

R100R、ヴァルヴクリアランスの調整とグリップヒーターの取り付けと。(その2)

年明け早々、軽いワニワニ・パニック状態に陥っていたモギーに、初めてのお問い合わせから作業をご依頼くださったお客様の110,000km越えのR100R、引き続き作業を進めてまいります。繰り返しになりますが・・・、ワニなんかに負けてられるかー!ビシバシ!ビシバシ!

 

こちらのお客様、現在も社外品のグリップヒーターをお使いになられていて、特に問題はないそうなんですが、いつか純正品への交換をッ!と検討されていたとのこと。お話をお聞きしたところ、冬のツーリングもガンガン楽しまれているそうなので、確かにグリップヒーターは手放せない装備かもしれません。あれば間違いなくポカポカですもんね。

DSC_5196

それでは、さっそく作業に取り掛かるとしますか・・・って、いきなりバーエンドのウェイトが抜けないじゃあないかッ!なんなのー!

DSC_5205

こうなりゃ、アレで・・・ガッツン!ガッツン!もいっちょ、ガッツン!ガッツン!

wait

フゥ~、抜けました。ハンドルバー内側の錆のせいで苦労しましたが、キレイな右側のウェイトと比べれば一目瞭然ですね。あれだけ抜きにくいと、さすがにちょっと焦りました・・・。

DSC_5229

で、アレコレ取り外しまして

DSC_5233

ハンドルに穴を開けます。

DSC_5248

ココはそうでもありませんが

DSC_5261

左グリップを固定するための穴を開けるのは、ちょっと気を使います。このあとネジ穴も作らないといけませんし、意外と手間が掛かるんです。

DSC_5257

さて、そしたらアレコレ元に戻しまして

wait_wait

ハイ、できました。ウェイトがなくなって、ちょっとハンドルがスッキリした印象になりましたねー。あとは、これでハンドルに嫌な振動が出なければ良いのですが。果たして・・・?

DSC_5266

今回、バーエンドのウェイトは省略していますが、取り付けることも可能です。可能なんですが・・・調べたところ、グリップヒーター用のウェイトだけで左右で¥20,000!しちゃいますし、貫通タイプのグリップヒーターも別物みたいですので、ちょっと高すぎるかなと思います。キットが廃番のため、単品で部品を揃えたら・・・一体、幾らになることやら・・・。ギャー!

と、グリップヒーターのお値段の話はこれくらいにしまして、せっかくなのでハンドル周りの整備も

DSC_5278

ビシッとやらせていただきます。

DSC_5290

そして、メーター回りも元に戻せば作業終~了~。やっぱり純正オプションは良いですね。スウィッチがメーターカヴァーに違和感なく収まりますから。って、いつの間にか色が塗られているじゃあないかッ!あんまり上手くないけれどもッ!

DSC_5298

ちなみに、このグリップヒーター用スウィッチ、お客様のご報告によりますと「上に押してHi、下に押してLoの温度切り替えがハッキリできているッ!」とのこと。いや、その・・・知らなかったわけじゃなんいんですよ。モギーも過去にテスターで確認してはいましたが、短い距離の試乗ではHiとLoの違いが体感できずにいただけなんですー。ホントなんですー。テヘヘ。

それと、お伝えしたイグニッションキーのインヂケーターカヴァーですが、さっそく在庫しておりますので、いつか必要になることがありましたらご連絡ください。どうしても上手く外すことができず、3本中、2本もツメを折ってしまい申し訳ありませんでした・・・。

DSC_5309

お詫びにもなりませんが、シフトペダルラバーと

DSC_4955

サイドスタンドのストッパーの状態が良くありませんでしたので、(勝手に)交換させていただきました。チャリン♪チャリーン♪

DSC_4949

あ、お客様のご希望で交換したこちらのスピードメーターケーブルのダストカヴァーですが

DSC_5320

硬くなってひび割れただけじゃなく、歪んでもいたようです。交換して正解!でしたね。

DSC_5324

おっし、できたー!

DSC_5353

で終わるハズが・・・なぜかブログを書き上げる前に・・・またしてもご連絡が・・・ッ!

wait

 

~二週間後~

確かに、納車の際にオルタネーターのご相談も受けておりましたが、まさかこんなに早く取り付けにご来店くださるとはッ!なんなのー!このスピード感ー!ん?ついこの前もこんなコトがあったような・・・?

hatena

しかも、その場でスババッと作業したため、ブログのネタにする写真も撮れず・・・。この作業内容なら、ちょっとした大作が書けたのにー!しもたー。

ま、すでにけっこう書いたんで、モギー的にはお腹いっぱいなんですけどね。これ以上は写真でお察しください。オホホ。

何をしたかは、これらの写真が

雄弁に物語っているッ!のではないかッ!と思いますので。

つか、先に作業したときの写真にも、よく見れば亀裂が写っていました・・・。なぜあのとき気付かなかったのー!くやしー!

DSC_5103

 

ということで、この度はヴァルヴクリアランスの調整とグリップヒーターの取り付け、それと追加でのアレやコレやの作業のご依頼、有り難うございましたッ!走行距離は多いものの、エンヂンの調子も良く、キャブレターの同調も上手く調整できたようで、けっこう良い感じに仕上がったような気がします。心配していたハンドルも、ウェイトがなくても気になるような振動もありませんでしたので、これなら冬以外の季節でもストレスなくお乗りいただけるんじゃないでしょうか。オルタネーターも400W化しましたし、お好きだというこの季節のツーリングを、是非、ポカポカのフル装備でお楽しみくださいッ!また何かありましたら、お気軽にご相談を!

 

ヴァルヴクリアランスの調整や、グリップヒーターの取り付け、アレやコレやの作業のご依頼等、諸々承っております。ご相談くださいッ!

謎のR65? 車検と点検整備と。

当店のブログを楽しみにしてくださっている皆様、大変ご無沙汰しております。ちょっと忙しいのをいいことに、しばらくサボってしまったブログでしたが・・・ようやく作業も落ち着いてまいりましたので、またバリバリとッ!更新していくッ!所存でありますッ!たぶんッ!

arimasu

 

てことで、2017年の一発目のネタは、モギーがお世話になりっぱなしの謎のR65にお乗りのお客様からのご依頼で行った作業のご報告からまいりたいところなんですが、作業したのは去年でして、しかも風邪をひいてちょっと具合が悪かったため記憶が少し曖昧で・・・何をしたのか・・・よく覚えていないという・・・。どうしよ・・・。

doushiroto

考えてもしょうがないですし、撮り溜めていた写真を見れば何か思い出せるかもしれませんので、甘いモノを食べながら書き上げてみます。おっし、やるぞー!ポリポリ。

pika05

 

確か、12月中頃に車輌をお預かりして、車検と点検整備を行ったんだと思います。

DSC_3542

この写真を見ると、リア周りの作業から手を付けたんでしょうか。

DSC_3481

ドラムとベアリングの状態を確認したみたいですね。

DSC_3485

リアブレーキもビシッと整備しているみたいです。ホッ。

DSC_3501

と、急に抜いたオイルの写真が出てきましたが・・・このタイミングで駆動系のオイルだけ交換したんですね、きっと。記録を見ても、エンヂンオイルは少し前に交換していますので、適切な判断だったんじゃないでしょうか。あっ、トランスミッションのオイルがなぜか100ccほど多かったのが気になったのは覚えてます!ちょっと汚れてはいますが、乳化もしていないので水が混入したようにも思えなかったんですよね。次の交換の際にあらためて確認させてもらおっと。

DSC_3498

で、シフトペダルやクラッチリリース周り、スウィングアームのピヴォットなんかもビシッとグリスアップした気がします。なんか思い出してきました!

DSC_3520

うーん、しっかり作業してますね~。グッド!

DSC_3535

そうそう、お客様が「バッテリーが弱ってるんス!」的なコトをおっしゃっていたんで、点検して電解液の補充と充電もしてました。ハッキリとは覚えていませんが、けっこう液が減っていたような気が・・・?

DSC_3473

そのあと、フロントフォークのオイルも交換したようです。

DSC_3683

写真のオイルの汚れ具合が気になって、記録を確認して驚きました。ちょっと前に作業させていただいた気でいましたが、アレから1年も経ってるんですね!走行距離も、調べてみたら4,000kmくらい走られてましたよー。じゃんじゃん楽しんでもらえているようで、作業したモギーも嬉しいッ!のでありますッ!ウォー!

DSC_3739

そして、フロントブレーキもビシッとやったんでしょうね。

DSC_3698

ハッ!コレは・・・!パッドに丸い印があったのが珍しくて写真を撮った・・・んじゃなくて、何か理由があってパッドを交換したことをアピールしている写真だと思います。ブレーキをWディスク化するだいぶ前に左側のキャリパーをO/Hしていたんで、パッドが磨り減っていたに違いないッ!違いなーいッ!

DSC_3718

いやー、フロント周りもちゃんと作業してましたね~。グッド!

DSC_3761

ココまでの写真を見れば、ハンドル右側や

DSC_3679

左側も、ビシッとやったのは疑いようがありませんなぁ。なんせ、写真が物語っていますから。フフフ。

DSC_3666

ただ、なんでセルモーターの写真が残っているのかが、イマイチよく分からないんですよね・・・。

DSC_3579

クランクケースの上側がキレイなことをアピールしてるので、ブローバイガスのオイル滲みがなくなったことを伝えたかったんでしょうか・・・?

DSC_3610

コレなんて、ダイオードボードが「ラバーマウントじゃなく、元からリヂッドマウントになっているッ!」ことくらいしか読み取れせん。ねぇ、教えてよ!あの日のモギーってば何を伝えたかったのー!

DSC_3599

しかも、勝手にセルモーターを交換しているみたいだし!どゆこと!作業したのがクリスマス間際だったからって、サンタさん(気取りのモギー)がプレゼントした(請求書付き)とでもいうのかしら・・・?

DSC_3624

ま、そのあとのヴァルヴクリアランスの点検&調整とか

DSC_3554

スパークプラグの点検に

DSC_3561

ポイントの点検&調整からの

DSC_3648

点火時期の調整とかは、やってても不思議じゃない作業内容なんですけどね。

DSC_3649

となれば、当然、キャブレターも点検&調整してるハズです。そう、モギーならね。

DSC_3767

って、これが最後の写真?てことは、すべての作業が滞りなくできたってこと?つか、ほんとにモギーがやったの、コレ・・・?

DSC_3791

覚えてないわー。マジ、覚えてないわー。オホホ。

 

ということで、この度は車検と点検整備のご依頼、有り難うございましたッ!ちょっとテキトーな作業報告になってしまいましたが、作業自体はビシィ!とやっていますので、これで次の2年もまた調子良くお乗りいただけるんじゃないかと思います。引き続き、謎の?R65?をじゃんじゃんお楽しみくださいッ!あ、その前にアレをなんとかしないとですね~。あ、アレもそろそろ手を付けないと・・・。ぐぬぅ、なんかやるコトいっぱいあるー。イヤー!

 

車検&点検整備や、モギー判断のセルモーターの交換等、諸々承っております。ご相談くださいッ!

R100RS、車検のついでにアレやコレや。(その2)

「予算はお任せでッ!とにかく絶好調をッ!知りたいのですッ!」という、仕事場がご近所のお客様のR100RS、引き続き車検整備とアレやコレやの作業を進めてまいります。

DSC_2527

 

フロント周りの整備が終わりましたので、今日はエンヂン周りの作業に取り掛かります。まずは、このステイが折れてしまったホーンもアレですが

DSC_2703

エンヂン始動時にときどきギャー!と鳴くセルモーターのO/Hからスタートです。

DSC_2798

取り外したセルモーターを見ると、H23.3.16にO/Hされているみたいですね。このスティッカー、以前にも見たことがありますが、有名な電装の修理屋さんなんでしょうか。

DSC_2834

セルモーターの下側にちょっとグリスが垂れた跡はあるものの

DSC_2811

エンヂン側にはブローバイガスによるオイル汚れや漏れもなく、キレイな状態でした。グッド!

DSC_2806

てことで、バラバラに分解します。

DSC_3043

異音の原因はグリスが固くなっているせいかと思いましたが、グリス切れによるものだったみたいです。たっぷりグリスアップしておきます。

DSC_3048

ブラシもちょっと減っていましたので、新品に交換させていただきました。

DSC_3054

もちろん、マグネットハウジングもEME製の剥離対策が施されたモノに交換しています。

DSC_3058

コレで、しばらくは安心してセルモーターをお使いいただけるんじゃあないでしょうかッ!

DSC_3070

で、外した部品を元に戻します。ついでにエアクリーナーも点検しましたが、状態は良好でした。まだまだキレイですね。

DSC_3075

ホーンステイも新品に交換ッ!音もプワァーン!と鳴っているッ!

DSC_3086

と、アレコレやっている間に、お客様が乗り始めて一度も交換されていない?というオイルも抜いておきました。駆動系のオイルはちょっと量が多かったり少なかったりしましたが、金属粉もなく、透明感もマズマズでした。使用期間が少し長い気もしますが、走行距離を考えるとそんなに劣化してるとも思えませんから、今後は車検ごとに交換していただければよろしいかと。

DSC_3115

ただ、エンヂンオイルのほうは700mlくらい減っていました。3,000kmでこの減り具合なら問題ないと思いますが、前回の交換時期が不明ですので、次のオイル交換の際にもう一度確認とさせてください。

DSC_3123

そんなことより、ドライヴシャフトオイルのドレイン側のネジ山が・・・完全にイっているじゃあないかッ!強く締めれば良いってもんじゃあないッ!どうすんのよー!

DSC_3099

よし、見なかったことにしよう。そうしよう!

wait

とはまいりませんので、先にヴァルヴクリアランスをビシッと点検&調整します。左シリンダーヘッドのIN側がかなり狭く、他もやや狭かったですが、ロッカーアームやバルブのステムエンドには異常は見られませんでした。ホッ。

DSC_3134

スラスト方向のクリアランスも左シリンダーヘッドのEX側が広く、他もやや広かったですが、こちらもビシッとシム調整しておきました。つか、シムを調整&交換すると、標準と思われる0.30mmのシムばかりが手元に残って大変です・・・。うわーん!(不良在庫)

DSC_3171

あ、スパークプラグの状態がイマイチでしたので、交換させていただいております。

DSC_3161

また、点火時期も点検しましたが、こちらはビタッと安定&しっかり進角していました。試乗したときにも感じましたが、やっぱりエンヂンの調子は良いみたいですね。

DSC_3170

それと、始動性が悪いとおっしゃっていましたが、キャブレターのアイドリングの調整と同調をビシッと取ったところ、フツーに始動できるようになりました。この寒い時期ですと、さすがにスターターを使う必要はありますが、十分に改善できたんじゃないかと思います。

DSC_3388

キャブレターも点検しています。油面がちょっと低かったことを除けば、そんなに気になるトコロはありませんでしたが、フューエルホースの状態がイマイチだったので交換させていただきました。

DSC_3403

エンヂンのキレイさや、シリンダーの根元のはみ出たガスケットとか

DSC_3143

ひび割れてるのにオイル滲みのないプッシュロッドチューブのオイルシールを見ると、ひょっとしたら過去に腰上のO/Hをされているのかもしれませんね。

DSC_3392

 

ということで、見なかったことにしたネジ穴は・・・、明日、頑張りマス。

 

(続く)

 

車検の際の24ヶ月点検整備や、異音の出るセルモーターのO/H、折れてしまったホーンステイの交換、オイル交換にヴァルヴクリアランスの点検&調整等、諸々承っております。ご相談くださいッ!

 

アポーなR100RS、始動不良ナリ。

チョップと言えばジャイアント馬場氏ですが、いよいよ当店でもチョッパーの取り扱いを始めました。アポー!

DSC_0090

じゃなくて、チョッパー?なカスタムをされたR100RSのお客様から「なんか急にエンヂンが止まっちゃって、アレがコレで、ナニがアレで、あ、俺のナニはアレですけど、その・・・ちょっと見てください!」みたいなご連絡がありまして、「ユーのナニは別に見たくないですよ?」とやんわりとお伝えしたところ、ソッコーでJAFにて入庫と相成りました。ナニがナンだか分かりませんが、とりあえず有り難いことですッ!

つか、どんな車種かも聞かされていなかったので、まさか・・・こんな・・・アポーなマシンとは・・・

doushiroto

パッと見、憧れのハーレーやんけ!イカスー!

DSC_0111

 

と、軽~くお客様をディスったところで作業に取り掛かります。エアクリーナーケースに収められたバッテリーを見て、すぐに始動が困難になる原因の一つが分かりました。

DSC_0095

BOSCH製セルモーターを連続して回すには、ちょっと容量が足りないですよね。

DSC_0116

ちょうどセルモーターのO/H祭りを開催していましたので、お客様と相談して交換させていただくことにしました。

DSC_0123

それにしても、ネットオークションで実動車外しという中古品をなるべく安く手配しているんですが、4個中の3個でマグネット剥離、しかも1個はマグネットが粉々・・・!ほんと、Valeo製セルモーターのマグネットはよく剥がれますね~。

DSC_0126

で、急にエンヂンが止まる&アイドリングが安定しない症状ですが、単純にキャブレターの調整が上手くできていなかったのが原因だったようです。スロットル周りが変更されているため、ケーブルの長さが少し足りずアジャスターがこんな感じになっていますが、アイドリングを丁寧に調整し、ビシッと同調も取っておきました。イイんじゃあないでしょうかッ!

DSC_0143

点火時期も点検してみましたが狂いはありませんでしたので、ブラインドプラグだけ純正部品に交換させていただきました。(チャリン♪)

DSC_0134

追加でご希望のヴァルヴクリアランスも点検&調整しています。音が気になるとのことでしたので、念のためロッカーアームも点検しましたが、スリッパー面にもベアリングにも異常なしッ!でしたよー。

DSC_0272

さて、ちょっくら試乗に行ってみよう。

wait

 

~試乗後~

エンヂンの調子は良くなったと思いますが、リアタイアとフェンダーのクリアランスを稼ぐためだけに取り付けられたKYB(カヤバ)製サスペンションがガチガチで、まるでリヂッドフレームみたいな乗り心地ッ!これでは、ハード・ゲイ・・・じゃなくて、タフ・ガイと呼ばれるモギーのお尻でも壊れてしまいます。ヒー!

DSC_0236

お客様もなんとかしたいと考えていたそうなので、そこそこの程度の純正中古品に交換しておきました。ただ、今度は大きな段差でタイアがフェンダーに擦ってしまいそうですので、もう少しクリアランスを確保していただければと思います。当店に加工設備&技術があれば・・・。

DSC_0239

あ、スウィングアームピヴォットのキャップが片側ありませんでしたので、ピヴォット部のグリスアップ&締め付けトルクの点検と同時に、取り付けておきました。

DSC_0145

また、お客様がキー!キー!と恥ずかしいくらい鳴くとおしゃっていたフロントブレーキですが、確かに恥ずかしかったです。パッドの残りは十分でしたので、とりあえず鳴き止めの対策をしてだいぶ治まったと思いますが、またすぐにハズカシー!と感じるようでしたら、次回はパッドを交換させてください。表面の状態がイマイチのようですので。

DSC_0293

それと、ハンドルを切ったときにミラーがタンクに当たっていましたので

DSC_0296

ストッパーを調整しておきました。もう、コツンとなることはないッ!と思います。

DSC_0312

ハイ、できました。

DSC_0222

 

ということで、この度はアポーなカスタム車輌の整備のご依頼、有り難うございましたッ!こういうスタイルのBMWは初めてでしたが、軽くなった車体に絞り込んだアップハンドル、反則スレスレ?のショートサイレンサーの組み合わせは、それだけでなんかちょっとワルっぽい雰囲気があって、普段、地味に生きてるモギーもその気になっちゃいました。短い試乗でしたが、とっても面白かったです!こりゃ、チョッパーとかトラッカーとかのスタイルが愛されるのも分かる気がします♪
まだ幾つか整備したほうが良い所もありますが、まずは仕上がったばかりというこちらの車輌をバリバリお楽しみいただいて、また何かありましたらお気軽にご相談ください。お若いBMW乗りが増えるのは嬉しい限りですので、こちらもできるだけサポートさせていただきますよー。てか、お客様ったら目ぇキラッキラさせちゃって・・・ほんともう・・・おじさん頑張っちゃう!

 

カスタムされた車輌の点検&整備も承っております。ご相談くださいッ!

 

オマケ

モギーが知っているアポーとは、コレのことです。チョップ!チョーップ!

apo