仕入れたばかりのR100RS(2本サス)、順調に不具合を洗い出してます。
ここのところ、右のリアウィンカーが点いたり点かなかったりと、動作がオカシクなっていました。バルブの球切れや接触不良を疑ったんですが、特に異常なし。
で、何気なくシート下の工具箱の辺りを見たら・・・
ガーン。なんか1本だけギボシ端子になってるー。
どうやら、この端子が接触不良を起こしていたみたいです。しっかり挿し込んだら再発しませんでした。でも、なんで1本だけギボシ端子にしたんだろ?
幸いにも中古のハーネスの在庫があったので、交換することにします。
ちょっと長さが違いますが、現状よりはマシでしょう。
外したハーネスは、もちろん補修部品としてストックしておきます。けっこう役に立つことがあるんですよね。
テイルランプのハウジングを取り外してみると、はんだ付けされた配線の残骸が残ってました。過去に何かしら手を加えられたみたいですね。テイルランプもLED化されてますし。
バラしたついでにウィンカーステイを
キレイにしたり、
リアフェンダーの取り付け部も
キレイにしておきました。
てことで、できました!
ウィンカーの動作も安定するようになりました。バッチグーです。
車検も近かったので、良い機会だったのかも?