前回のオイル交換から約9ヶ月、あのヤングなR100RSにお乗りのお客様がまたまたまたオイル交換に来てくださいました。もうすっかりお馴染みになりましたねー。ちょっと久しぶりな気もしますが、お元気だったでしょ・・・
って、変なカウル(良い意味で)になっとるー!こりゃ、元気ハツラツゥゥゥ!に違いないィィィ!
なんだろう、この、どことなく漂うマッドマックス感・・・!イカスー!
そして・・・、やっぱり走ってましたねー。グッド!
てことで、さっそく作業に取り掛かるその前に、またちょっとおさらいしておくと
こちらの車輌ったら、昨年の3月下旬(61,500km)にオイル交換したときはトランスミッションとドライヴシャフトのオイルがこんな感じで乳化していまして
7月上旬(65,500km)にオイル交換したときはドライヴシャフトのオイルだけ、まだちょっと乳化していました。
で、11月中旬(72,000km)にオイル交換したときは、まーたトランスミッションのオイルが乳化していたという・・・。
さて、8月上旬(81,000km)の今回はどうなったでしょうか・・・?
ガビーン。まーたトランスミッションのオイルが乳化しとるー!しかも、ドライヴシャフトまでー!どゆことー!
前回、スピードメーターケーブルのダストカヴァーも交換させていただのに・・・。くやしー!ま、通勤での使用状況も変わったとのことですので、次はフツーに汚れただけの状態になりそうですが。どうかなー?
そうしましたら、磨り減ったステップと亀裂が入ったシフトペダルのゴムを交換して
ステムベアリングの締め付け具合を調整すればOKです。カウルを変更したおかげで調整しやすくなりましたね。ククク。
ハイ、できました。
ということで、この度は駆動系のオイル交換のご依頼、有り難うございましたッ!こうして経過を見ていると、次のオイル交換が楽しみになってきちゃいます。また交換時期が近付いてきましたら、ちょっとお早めにご来店ください。お待ちしております!