今回は、プラグコードの短縮加工のご紹介です。
当店でも取り扱っている社外品のプラグコードですが、既製品の場合、どうしても希望する寸法通りの長さというわけにはいきません。
長くても困ることはありませんが、車体に合わせてプラグコードを取り回せられれば、それだけで配線の印象をスッキリとしたものにできます。
具体的には、補修部品の交換用端子を利用することで、プラグコードを短縮することが可能です。
交換用端子(防水ブーツ付き)
¥650/セット(税抜き)
プラグコードを車体に仮組みして仕上がり寸法を確認し、
切断する箇所をマーキングしてプラグコードを切断します。
被覆を剥がして芯線を出し、交換用の端子を取り付けて
専用工具でカシメれば完成です。
当店取り扱いのEME製シリコンプラグコードはもちろん、それ以外のプラグコードでも、お持ち込みいただければ短縮加工を承ります。