R80、OutLoud Motorcycle製サブフレームの取り付けと。

まだまだ続く昨年の作業報告も、ようやくこのネタまでまいりました!といいますのも、R80にお乗りのお客様から「OutLoud Motorcycle製サブフレームの取り付けをお願いしても?」とメールでご相談がありまして、部品が揃うのを待ってソッコーで作業させていただいてたんです。モギーも興味のあったサブフレーム、OutLoud Motorcycleさんを援護射撃する意味でももう少し早くご紹介すべきでしたが、そこは頑固なモギー。基本、ブログは作業した順に更新するッ!のがスタイルなんス。オホホ。からの、楽しいお仕事をッ!有り難いことですッ!ムハー!

 

こちらのお客様、長くこのR80を所有されて楽しんでいらっしゃるそうで、見た目にハデなカスタムはされていないものの、よく見るとアレやコレや手が加えられているんです。オッ!あんなコトも!

などと、余計な詮索はほどほどにしまして、さっさと作業に取り掛かります。まずは、リア周りの取り外しです。モノサスは数箇所のボルトを外せば簡単にこの状態になるんですよねー。ホント、作業性良いわぁ。

パニアステイを固定するボルトがナメていて、頭を削り飛ばさないと外れませんでしたけど。アハハ。

にしても、このギュッとしたコンパクトな感じ、イイですね~。海外でカスタムベースとして人気があるのも分かる気がします。

おっし。それじゃあ、先に送ってもらっていたOutLoud Motorcycle製サブフレームをズババッと取り付けるとするかのう。

ズババッ!

wait

ハイ、できたー。って、各部の寸法が出ているんで、ホント、すんなりでした。グッド!

そしたら、お次はテイルランプとウィンカーの取り付けです。

あ、お持ち込みのウィンカーにはバルブが付属していませんでしたので、在庫しているモノを取り付けさせていただきました。このサイズのウィンカーには純正のバルブは入らないため汎用品になりますが、純正と同じ21Wですのでご安心ください。国産車で一般的な10Wのバルブだと、いわゆるハイフラになってしまいますからねー。

で、バイク屋っぽくハーネスをキレイに処理します。難しくもない地味な作業なのに意外と時間は掛かるんですが、スッキリと上手くまとめられたッ!んじゃあないかと。ヒュ~♪

そして、シートをスコッと取り付ければ、サブフレームの取り付け作業完了ッ!ヒューヒュー♪

ちなみに、OutLoud Motorcycle製サブフレームに交換したあとの気になる重さですが

サブフレーム(テイルランプブラケット含む):2.54kg
今回使用したシート:2.1kg
ウィンカー、テイルランプ:?kg(未確認)

となっております。ゴッソリ取り外した純正のリア周りが13.6kg(パニアステイ:1.6kg含む)でしたので、ざっと8kg以上の軽量化!になったみたいです。購入を検討されている方がいらっしゃいましたら、参考にしてみてください。8kgって、かなりヤバイと思いますよ!(良い意味で)

と、OutLoud Motorcycleさんへのヨイショはこれくらいでよろしいかと思いますので、さっさと残りの作業へとまいります。レッツラ・ゴー!

今回、オイルパンのガスケットの交換もご希望でしたので、エンヂンオイルをドババッと抜いて

ついでにオイルフィルターもズババッと交換します。あ、すっかりお馴染みのツッコミになりましたが、基本的にモノサスにはこの黒い紙製ガスケットは不要ですので取り除いておきました。

抜いたオイルの状態もフツーですし、量もそんなに減ってませんし、よろしいのではないかとッ!思います。

てことで、オイルパンを外しまして

ジャブジャブ&ゴシゴシ洗浄して

ピカピカにします。

クランクケース側もビシッとキレイにしましたら

新品のガスケットを使用してオイルパンをパカッと取り付ければOKです。

エンヂン周りもキレイにしていますので、今後、この辺りがオイルで濡れてくるようでしたら、オイルパンガスケットより上側からのオイル滲み、漏れを疑ってみてください。

ハイ、できましたー!

 

ということで、この度はOutLoud Motorcycle製サブフレームの取り付けのご依頼、有り難うございましたッ!軽くなりすぎて慣れるまでちょっと戸惑いそうですが、軽さは走りに大きく効いてきますので、これでまたじゃんじゃん走りを楽しんじゃってください。次はメインテナンスでのお越しをお待ちしております!この時期、R80は冬眠中とのことですけれども!

 

OutLoud Motorcycle製サブフレームの取り付けや、ついでのオイルパンガスケットの交換等も承っております。ご相談くださいッ!

 

オマケ

こちらのお客様からのご依頼で、モノサス用Sito製サイレンサーを委託販売しております。使用期間はそれほど長くないそうで、見た目もキレイな中古良品だと思います。購入をご希望の方がおられましたら、メールにてご連絡ください。早い者順で対応させていただきます。ちなみに、取り付けた状態はこんな感じになりますので参考にしてみてください。今がチャンスです!(2018/6/20、売却済み)

冷やかしのR100RS、タイア交換とサブフレームの取り付け。

アレからも、ちょくちょく冷やかし(遊び)に来てくださるR100RSにお乗りのお客様、ここのところトラブルもなく楽しまれているようで安心していたのですが、今度は「なんか、リアのタイアが滑るんスけどー!」などと意味不明なご連絡をくださいました。ん?リアの?タイアが?滑るとな?

 

・・・。

 

冷やかしじゃあないッ!今回も 断じて 冷やかしなんかじゃあないッ!

冷やかしじゃあない
ジョジョの奇妙な冒険より

 

などと、ネタの使い回しはこのくらいにして、ソッコーで注文しておいたタイアが入荷しましたので、冷やかし(遊び)にいらした際に交換させていただきました。

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オホ!スクリーンがピカピカになっとるー!頑張って磨いたみたいですね!

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で、ササッと(汗だくで)タイアを交換したついでに、以前にこちらのお客様がご友人に製作してもらったサブフレームも取り付けさせていただきました。なんだかんだで放置プレイ中だったんですが、最近、冷やかし(遊び)の度に「サブフレーム、どうしよっかなー。」とブツブツおっしゃるものですから・・・って、アレから早や半年以上が経過しているッ!ダメじゃん、モギー!何やってんの!

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サーセンしたー。

pekori

と、ネコでごまかしてる間に・・・ホイ、できました。

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オォ!なんなの、この新しいカスタムの方向性!パニアケースもよく似合っているッ!ような気がするッ!

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仕事するバイクにしたいんだい!」と聞いたときはふざけているのかと思いましたが、こうして見ると、その本気度がハッキリ理解できました。その節は大変失礼致しましたッ!

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仕事道具を満載にしたR100RSの雄姿、期待しております。お仕事、頑張ってねー。

shigoto

 

~翌日~

取り外したタイアを片付けていて気付きましたが、そのツルツルっぷりもさることながら、お客様もおっしゃっていた釘、思いっ切り差さってるじゃないスカ!

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オ~ゥ、すごい手のタコ・・・じゃなくて、すごい釘!さすが、前厄だけのことはありますね。パンクしなかっただけ幸いですが。ククク。

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ということで、この度はタイア交換とサブフレーム取り付けのご依頼、有り難うございましたッ!これで、また安心して走り回れると思いますので、ツーリング&仕事にジャンジャン使っちゃってください。楽しいご報告をお待ちしておりますッ!って、ブログにする前にあんなコトするなんてー!んもう、なんなのー!(良い意味で)

 

タイアの交換だけでなく、サブフレームの取り付けも承っております。ご相談くださいッ!

R60/7、J&Pカスタム。(その3)

「気軽に乗れるようにしっかりと整備して、ボロボロにヤレた外観でカッコ良く仕上げたいッ!」というR60/7、たっぷりお時間はいただいていますが、少しずつ作業を進めています。

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お客様から「週末、部品を持ち込んでも良いですか?」とのご連絡があり、すでにタイア交換は済ませていますが、持ち込まれた部品をすぐに仮組みできるよう不要なモノも取り外しておきます。

まずはガソリンタンクを外しまして

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フロントフェンダーも取り外します。

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リアフェンダーとサブフレームも外したいんですが、テイルランプとウィンカーへのハーネスがフレームの中を通ってますので

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ちょっと変わったコネクター(しかも抜きぬくい!)を外して

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とりあえず、リア周りをゴッソリ取り外しました。

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外装を取り除いただけなのに、すでに雰囲気が出始めているッ!

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やっぱり、フェンダーがなくなるとタイアのトレッドパターンが強調されますね!イカス!

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あとはお客様の到着を待つばかりです。どんな部品が届くのかしら。

 

~翌日~

てことで、お客様が持ち込まれた米国で入手したというタンクとサブフレーム、シートを仮組みしてみました。オォッ!なんかコレで十分イケてるんじゃないでしょうかッ!

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センタースタンドをちょっと戻すと、こんな感じ。

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斜め後ろから見ても

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真後ろから見ても、カッコイイー!

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このベコベコのタンクが雰囲気ですね~。

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まったく固定できてませんが・・・。

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シートの造りも良いんですが

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現状では位置がまるで合いません。ズコー。

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このくらいピタッとさせたいですね。

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サブフレームも、右側上の穴は1箇所合いましたが

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左側はまるでダメでした。

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精度が全然出てないんですよね。

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リアサスペンションもハの字になっちゃってます。

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右側は2~3mmほどですが

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左側は10mmくらいズラさないと・・・?

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何より、今のままだとリアサスペンションがフルボトムしたときにタイアがフレームに当たっちゃいます。アメリカ人はコレで納得なんでしょうか。

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アメリカ人A 「コイツがテキトーに作ったのさ。オレは見たよ!」
アメリカ人B 「イヤ、コイツがやったのさ。本当だぜ、アーハー?」

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とでも言ってそうな感じですが、見た目はカッコイイんですよねー。お客様もすんごく喜んでましたし。

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それと、こちらの部品もお持ちになりました。

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この錆び付いたリアフェンダーがお客様のツボらしいです。手前のショートタイプのフロントフェンダーも錆びるのを待つとのこと。

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ちょっと変わったエンヂンガードも、やはりこのヤレ具合がツボらしいです。

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くー、やっぱりアカン人やー!(もちろん良い意味で)

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といった感じで、かなり具体的にカスタムの方向性が見えてきました。公道を走れるように仕上げるにはクリアしなければならないことが色々ありますが、時間はたっぷりありますのでコツコツ進めてまいります。お客様だけでなく、モギーも益々楽しみになってきたッ!ウォー!

 

(続く)

 

お持ち込み部品の取り付けの相談も承っております。ご連絡くださいッ!

冷やかしのR100RS、オイルの交換と。

先日、オイル交換についてブログに書いたところ、「アレ?そういえばオレのも・・・、モギーさーん!」と、いつも冷やかしに来てくださるR100RSにお乗りのお客様が慌ててオイル交換にご来店にッ!有り難いことですッ!つか、まんまと釣れたー!

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さっそく、サッとオイルを交換しまして

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抜いたオイルの量を確認してみます。1.6リットルくらいですね。2,000kmで0.9リットルのオイル消費なら、50,000km近く走行している2本サス時代の車輌としては良いんじゃないでしょうか。

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ついでに、昨年からお預かりしていたお客様のオリヂナルフレームの塗装も、ちょうど塗り終わったので確認してもらいました。

というのも、ご友人にモノホンの溶接職人がいるらしく

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某氏より入手したサブフレームに荷台を取り付けてもらったそうです。なんでも、「仕事するバイクにしたいんだい!」とのこと。エッ?エッ?このR100RSを?仕事道具を満載にして使いたい?当時のフラッグシップモデルなのに?

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と、やんわり説得しても頑として聞かないお客様。「じゃ、お願いしまーす。」と持ち込まれたのでした。ま、こういうの嫌いじゃないんスけどね。ウフフ。

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残念ながら当店には溶接する設備と技術がありませんので、塗装と取り付けのお手伝いしかできませんが。いつかモギーも・・・。

てことで、徒歩2分くらいのトコロにあるブラスト屋さんに塗装の剥離と錆落としをお願いして

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プシューっと

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塗りました。

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どうですかね?仕上がりはプロの塗装屋さんに遠く及びませんが、しっかり塗りましたのでお許しください。けっこう大変なんです・・・。

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ということで、この度はオイル交換のご依頼、有り難うございましたッ!エンヂンの調子はバッチリのようですし、オイル消費もそれほど激しくないことが分かりましたので、いよいよ紀伊半島まで走りに行けそうですね。またお時間のあるときに、今度はサブフレームの取り付けにご来店ください。シートもご用意して、お待ちしておりますッ!

 

オイル交換だけでなく、ちょっとしたカスタムのご相談も承っております。ご相談くださいッ!

長期不動のR80、サブフレームの取り付けとエンヂン始動。

ちょっと前に仕入れた長期不動のR80、少しずつ再生に向けて進んでいます。

いよいよ外装を取り付けて、ビシッと仕上げたいと思います。レッツ・ゴー!

と意気込んでみたものの、シートベースの状態が悪く、意気消沈。
状態の良い中古シートをずっと探しているんですが、なかなか良い出物が見つからず・・・。

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シートは引き続き探すとして、できるコトから進めます。

てことで、サブフレームとシートロックをキレイにします。

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シートロックのリリースボタンの動きの渋い車輌は意外と多いですが、分解して清掃、グリスアップしてやれば、リリースボタンもそこそこ軽くなりますね。

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それと、リリースボタンに付く黒い樹脂製のキャップがなくなっている車輌もたまにありますが、このキャップがあるのとないのじゃ大違いです。なくなっている方、まだ純正部品が出ますので、是非、ご注文を!

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サブフレームが付くと、途端に雰囲気が出てきますね。

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続いて、リアフェンダーと

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テイルランプ周りを取り付けたいところですが、

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シートがまだ準備できてないので、先にエンヂンを始動しちゃいます。
つか、ガマンできん!

一応、あの酷いガソリンタンクの代わりのタンクも入手していますが、とりあえずコイツで。
上手くエンヂンが掛かるかな?

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ウヒョ~!
さすが、エンヂン腰上とキャブレターをO/Hしただけあって、あっさり始動!同調もすんなり決まり、小気味良いタペット音を奏でながらすぐに安定したアイドリング状態になりました。バンザイ!

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点火時期もビシッと調整。安定してますね~。ウヒヒ。

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アイドリング時の発電はこんなもんですが、

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少し回転を上げて1,500rpmくらいにすれば、この通り。
OHV-Rの発電系はウィークポイントの一つですが、この車輌は今のところ問題なさそうですね。

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フロントカヴァーを取り付ければ、エンヂン周りの作業は終了です。イヤッホーイ!

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良いエンヂンに仕上がりそうな予感。ニシシ。

 

(続く)

 

シート周りの整備や、エンヂンの点火時期調整、発電系のチェック等、ご相談くださいッ!