西方(滋賀)から、キャブレターの点検。

先月の終わり頃、以前に何度か部品をお買い上げくださっていたお客様から「どうにもアイドリングが不安定で調子がイマイチなのですが・・・?」とのご相談がありまして、お電話では解決できそうもないのでキャブレターを送っていただくことになりました。言葉のやり取りだけで解決するのは意外と難しいですからね~。うん、うん。からの、有り難いことですッ!

 

さっそく、届いたキャブレターを確認します。

お客様ご自身でO-リングやガスケットの交換をされているので、なんだかとってもキレイです。

パッと見て、片側のピストンヴァルヴの向きがちょっとズレているのが気になりましたが、動き自体には問題はなく

疑っていたバタフライはピタッと閉じていましたし

スターターの取り付けも間違ってはなさそうでした。てことは、中に何かあるのかしら・・・?

なので、ズババッとバラバラに分解して点検します。

油面が少し低くなっていたみたいですね。

機能には関係ありませんが、バタフライのリターンスプリングを引っ掛けるトコロが曲がっていましたので修正しておきました。

念のため、キャブレターボディなんかもジャブジャブ洗浄して

各部の通路が通っていることを確認しています。片側のキャブレターのアイドルポートがわずかに汚れで塞がり気味に見えたような気がしないでもないですが、洗浄後はキレイに通っていましたので、気のせいだったのかもしれません。(どっちやねん)

各ジェットやニードル、スターターヴァルヴにダイアフラムなんかも問題ありませんでした。うーん、キャブレターに問題はなかったのかしら・・・?

考えてもしょうがないので丁寧に組み立てます。フロートも点検して、ビシッと油面も調整しておきました。

バタフライもピタッと閉じていることを確認ッ!

ニードルのクリップ位置にも間違いはありませんでしたし

ピストンヴァルヴもシュコシュコとスムースに動くッ!ことを確認しています。

あ、片側のバタフライシャフトのネジ穴が1箇所ダメになっていましたので、交換させていただきました。分解時に破れたスターターのガスケットと縮んでしまったフロートチャンバーのガスケットも交換しています。ご了承ください。

って、コレといって問題のありそうなトコロを見つけられないまま、残りの写真もあと1枚・・・。どうすれば良いのでゴザルかー!ニンニーン!

なんか、またしてもできちゃったでゴザルよ・・・。

 

ということで、この度はキャブレターの点検のご依頼、有り難うございましたッ!結果的にキャブレターに大きな問題はなかったようで、ちょっともったいない作業になってしまったかもしれませんが、これでキャブレターの疑いは晴れたんじゃないかと思います。いわゆる「良い混合気、良い圧縮、良い点火」の良い混合気を得られるようになったハズですので、キャブレターを元に戻しても症状が消えない場合、次は点火系を疑うことになりそうですが・・・?また何かお手伝いできることがありましたらご相談ください。あ、ヴァルヴクリアランスの調整もお忘れなく!

 

遠方の方でも片道の送料をご負担いただければ、キャブレターの点検も承っております。ご相談くださいッ!

5/16(火)は臨時休業になります。

急なお知らせで申し訳ありませんが、5/16(火)は私的な理由により休業とさせていただきます。ご用の方はメールか携帯電話へご連絡ください。お急ぎのお客様には大変申し訳ありませんが、メールについては戻り次第確認し、お返事させていただきますので、しばらくお待ちいただければと思います。

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って、ただのズル休みなんじゃあないかッ!と言われても構わないッ!だって・・・、だって、だってなんだもーん!

 

5/16(火)は臨時休業になります。ご注意くださいッ!

R65、トランスミッションのO/Hと。(その2)

1ヶ月ほど前に「トランスミッションからガラガラと音がするんですけど?この音、マズイですよね?」などと意味不明なご相談にいらっしゃったお客様のR65、引き続き作業を進めてまいります。

 

トランスミッションのO/Hは終えていますので、今日はその取り付けなのですが・・・

フライホウィールの奥からオイルが滲んでいることに気付いてしまいましたので、まずはその修理からスタートです。お客様からも「作業を進めてくださいッ!」との力強いお言葉をいただいておりますし、やるしかないのであります。たとえモギーがヘロヘロに疲れていたとしても、やるしかないッ!のでありますッ!ウォー!

と、気合が入ったところで、ソッコーでクラッチとフライホウィールを取り外します。クラッチ板の厚みは5.3mmでしたので、乗り方やクラッチの使い方にもよりますが、使用限度の4.5mmまであと30,000~50,000kmくらいは余裕で走れるんじゃないかと思います。たぶん。

グッ、やっぱり・・・!オイルポンプカヴァーだけじゃなく、フライホウィールのオイルシールのトコロからもオイルが滲んだ跡がありますね。こりゃ、やるしかないッ!

オラオラオラオラオラオラー!

oraoraoraora

ホイ、できました。

作業途中の写真はありませんが、交換した部品からモギーの頑張りはお分かりいただけるのではないかと存じます。つか、分かって欲しー。

そしたら、トランスミッションを元に戻しまして

リアブレーキもビシッっと整備して取り付けます。

もちろん、ファイナルドライヴ側の汚れもキレイにしておきました。オイルシールからの滲みはありませんでしたので、一安心ですね。

ホイ、できました。

塗装を検討されているホウィールも、キレイにしてドラムを点検しています。ドラム表面の状態も悪くなく、それほど磨耗してもいませんでしたので、これなら塗装してもそこそこ長くお使いいただけるんじゃないでしょうか。

おっし、リア周りの取り付け終~了~。

あ、リアサスペンションのピヴォット部が固くなっていましたので、グリグリとグリスアップしておきました。フフフ。

それと、ブレーキアームの根元にちょっとオイル汚れ?がありました。ひょっとするとブレーキカムが通るパイプのトコロからオイルが滲み始めているのかもしれません。キレイにしておきましたので、少し様子を見てみてください。

あとは、クラッチリリースアームをビシッとグリスアップして元に戻せば

ハイ、できました。

 

そうそう、お伝えしたシフトロッドですが、ボールジョイントのソケットはこんな感じになっちゃってました。本来、小さな穴が開いているだけなので、過去に作業した人が無理やり外そうとして千切ったみたいですね。クリップタイプのピンを見落としたのかしら・・・?

ドライヴシャフトブーツ、それとスピードメーターケーブルのダストカヴァーも

ついでに交換させていただきました。こんだけひび割れてれば、問答無用で交換ッ!してもよろしいですよね?(チャリン♪)

最後に、オマケで点火時期も点検&調整して作業終~了~かと思ったら

エンヂン前側からオイルが滲んでました。ズコー。

 

「モギーです。実は・・・ハイ、ビシッと直しておきます。ガチャリ」

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ソッコーでお客様の了解を得ましたので、ズババッと修理しちゃいます。

でも・・・、もう本当は疲れすぎてチカラが出ないんです!ヤル気も湧いてこないんです!愛と勇気だけじゃ、どうにもならないことだってあるんですッ!

やーりーたーくーなーいー

wait

けど、できました。

 

ということで、この度はトランスミッションのO/Hのご依頼、有り難うございましたッ!ついでにエンヂン周りのオイル漏れの修理とリアブレーキの整備までさせていただき、予想より大きな作業になってしまいましたが、モギーもヘロヘロになるまで頑張りましたのでお許しください。次のお仕事は真夏の?ホウィールの塗装になりそうですが、それまでの間、イイ感じに仕上がったトランスミッションでじゃんじゃん走りにお出掛けしていただければと思います。また何かありましたらお気軽にご相談を!ご来店&ご報告ををお待ちしておりますッ!

 

ガラガラと音がするトランスミッションのO/Hのついでに、エンヂン周りのオイル漏れの修理や、リアブレーキの整備等、諸々承っております。ご相談くださいッ!

R65、トランスミッションのO/Hと。

昨年からチョイチョイ部品をお求めにお越しくださっていたR65にお乗りのお客様、1ヶ月ほど前に「トランスミッションからガラガラと音がするんですけど?この音、マズイですよね?」などと意味不明なご相談にいらっしゃいまして、ちょっと作業に追われていたモギー、その場は「ソウデスカ?ヨク ワカラナイ デース。ガラガラ ッテ ドンナ カンジ デスカ?」と、日本人じゃないフリしてお引き取りいただいたんですが・・・やっぱり、やらなくちゃダメですよね?そうなっちゃいますよね?みたいな葛藤の末、どうにか受け入れできそうな日をお伝えしたところ、ソッコーでご来店にッ!ぐぬぬ・・・モギーの楽しい定休日が・・・からの、有り難いことですッ!ウォー!

 

つか、「朝からマッハで伺います!」って、一瞬、朝からマッパかと思ってドキドキしたわ!それでも構わんけど!(損した気分)

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などと、悪ふざけはこのくらいにしまして、ここからは真摯な姿勢でお客様の車輌と向き合ってまいります。

まずは、トランスミッションにアクセスしやすいよう、アレやコレやを外して・・・おやおや?ハンドルを切ったときにスロットルケーブルが引っ張られていますね。一応たるみは残っていますが、できればもう少し余裕のある長さのほうが安心です。ハンドルを交換すると長さが足りなくなることもありますので、適切な長さのケーブルに併せて交換することをオススメします。

作業に戻りまして、さらにアレやコレや外し、ようやくトランスミッションが取り出せるようになりました。ここまでの作業でもけっこう時間が掛かりますね。オイルもすっかり抜けていましたから。

お客様がおっしゃっていた通り、ドレインボルトにはキラキラした金属粉が付着していました。オイル交換して間もなくでコレですから、ベアリングの状態は推して知るべしですよね・・・。

別件になりますが、こちらのお客様はリアホウィールの塗装も検討されていますので

あとでブレーキの整備と一緒に清掃&点検することにします。

そして、取り外したトランスミッションはというと

なかなかの汚れと錆?がありますが、ベアリングのゴロゴロした感じを除けば

特に問題はなさそうです。

と、ここまでは落ち着いた雰囲気で進めてまいりましたが、コイツは・・・!あんまり時間がないというのに、ココもやんきゃなダメなのかッ!それとも見なかったことに・・・いや、今は何も考えないッ!考えないィィィ!

てことで、ソッコーでトランスミッションをバラバラにします。

ニュートラルスウィッチは対策品に交換されていたみたいですね。ときどき見ますが、この手のネジにシールテープは無用ですので、テープを巻かずにオイル滲みや漏れを止めるようにしたほうが良いと思います。

オ~ゥ、ケースにもキラキラしたのが溜まってますねー。

そんじゃ、バリバリ作業を進めますか!ケースとカヴァーをジャブジャブ&ゴシゴシ洗浄しまして

ベアリングをグイグイっと交換します。各シャフトともギアには異常はありませんでしたので、まだまだ長~くお使いいただけるんじゃないかッ!と思います。

シフトプレートも特に問題ありませんでしたので、定番のリターンスプリングと樹脂製のローラーだけ交換しておきました。ただ、シフトフォークがスライドするパイプの表面の一部にやや荒れが見られました。キレイに均してスムースに移動することを確認していますので、次のO/Hまで様子見とさせてください。ま、問題ないと思いますが。

あ、アウトプットフランジの状態もとっても良好でした。グッド!

そしたら、ズババッと組み立て&ビシッとシム調整しまして

ハイ、できました。

ケース上側の錆?は頑固で落とし切れませんでしたが、インプットシャフトとアウトプットシャフトはクルクル軽~く回りますし、シフトも1速から5速までガッチャンガッチャンと操作できることを確認していますので、お許しを!

おっし、次はアレとアレだー!頑張るぞー!オー!

 

(続く)

 

ガラガラと音がするトランスミッションのO/Hも承っております。ご相談くださいッ!

R80、アレやコレやの取り付けとヴァルヴクリアランスの調整と。

1ヶ月ほど前に初めてお越しくださったR80にお乗りのお客様、それから少し経った頃に「アレやコレやソレなんかの取り付けを、持ち込みでお願いできますか?」とメールでご相談があり、いよいよご来店にッ!有り難いことですッ!よっ!待ってましたー!

といいますのも、4月に入ってからのお天気が週末に限って雨模様という、非常にバイク屋泣かせの設定になってたんですよねー。おかげで、モギーも作業スケジュールを立てにくくって、ホント、難儀しました。雨のバカー!バカバカ、バカー!

 

「こりゃ、今日もお客様は一人も来ない・・・よな?」

 

と、久しぶりにモギーの動物フォルダも火を噴きましたので、さっさと作業に取り掛かります。まずは、お持ち込みになられた部品の確認を・・・

ウッ!メールじゃ分からなかったけど、なんという物量・・・!コレをモギーが取り付けるというのかッ!

しかも、当日になって「パニアケースのキーシリンダーが1箇所だけポロリしちゃってるんですが・・・」だと?

聞いてないィィィ!まったく聞いてないぞォォォー!

って、そこは在庫に自信アリのモギーモータース。なぜか、ちゃんとキーシリンダーセットがありましたので、ズババッと交換させていただいちゃいました。オホホ!ついでに、イグニッションキー1本で使えるように小細工まで施しているという!オホホー!

ちなみに、こちらが取り外したキーシリンダーです。右端のモノだけ突起が1箇所なくなっているのが分かるでしょうか。つか、たまたまお客様がお持ちの鍵で解錠できたので抜けましたが、鍵がない場合はちょっと難しいので(=鍵屋さんのお仕事)、今回はラッキーでしたね!

それでは、お持ち込みの部品の取り付けへとまいります。LEDテールランプボードにササッと交換しまして

アンコ抜きされた?ローダウン仕様の?シートを取り外し

後付けされたエムブレムを剥がして

シートとリアキャリアを取り付ければ・・・ハイ、ご覧の通りッ!

そしたら、お次はETCです。悩んだ挙句、以前に試作していたステイを利用してアンテナとパイロットランプをヘッドライト横に取り付けまして

本体は定番のツールボックスの中に置きました。慣れた作業とはいえ、けっこう時間が掛かるんですよね~。写真2枚じゃ伝わらないと思いますが・・・。

続きまして、4つのメーター照明と

ポジションランプのLED化に取り掛かります。

ヘッドライトのリフレクターを固定するスプリングが5本しかありませんでしたので

レンズなんかをキレイにするついでに追加しておきました。以前の所有者がなくしたのかもしれませんね。スプリングにも曲げられた跡がありますし。

ハイ、元通りになりました。

メーターも内側にゴミが付いていましたので、いったん分解してキレイにしてから

LEDバルブに交換して組み立てます。写真はありませんが、時計と電圧計もLEDバルブに交換済みです。

けっこう頑張りましたが、まだあります。ホーンの鳴りが悪いとのことですので、こちらも交換です。元のホーンも社外品のようで少し小さいですが、お持ち込みのホーンはさらに小さいんですね。箱を開けるまでダブルホーンとは思わなかったので

取り付けにちょっと苦労しましたが、プワァーン!とかなり大きな音がしました。ナイス・ホーン!

からの、まだあったー!巷で評判?のクロモリ鋼のアクスルシャフトに交換しまして

メーターを元に戻す前に、ご依頼のステムベアリングの締め付け具合を点検&調整したり(ちょっとユルかったです)

スロットル周りをビシッとグリスアップして軽~くすれば

ハイ、できました。さすがのLEDッ!屋内でもこの輝きッ!

どうですかーッ!

おっと、もうこんな時間!妻が待つおウチに帰らなくっちゃ!

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~翌朝~

お客様が引き取りにいらっしゃるまで少し余裕はありますが、さっさとヴァルヴクリアランスの点検&調整に取り掛かります。あ、スパークプラグの状態がイマイチでしたので、交換させていただきました。

で、ヴァルヴクリアランスですが、ご来店の際に聞いたエンジン音の印象では調子は悪くなさそうだったんですが、左右のシリンダーヘッドともIN側、EX側でゼロ!でした。幸い、スラスト方向のクリアランスは規定値の範囲内でしたので、ヴァルヴクリアランスだけビシッと調整しておきました。

それと、ヘッドカヴァーガスケットに液体ガスケットが塗られていましたので

キレイにしてガスケットも交換しています。

当然、反対側も!ギャー!

つか、液体ガスケットを使わなくても漏れないのに、なんで使ったんだろう・・・?その後の整備に、かえって手間が掛かるだけなのにー。んもう!

などとグチっぽいことはさておき、ついでに点火時期も点検したところ少し遅れていましたので

こちらもビシッと調整しておきました。エンヂン前側からのオイル漏れも、今のところなかったです!ホッ。

てことで、できました。が、最後に取り付けたUSBチャーヂャーと作業終了後の写真を撮り忘れていたという・・・。ドタバタしていたとはいえ、しもたー!何もやってないみたいやんけー!

 

ということで、この度はアレやコレやの部品の取り付けとヴァルヴクリアランスの調整のご依頼、有り難うございましたッ!まだこちらのR80に乗り始めて間もないとのことですので、とりあえずドンドコ走り回っていただき、少しずつ整備を進めていただければと思います。今回、整備作業としてはあまり手を入れていないものの、調子は良さそうでしたので、すぐにどうこうといったことはなさそうですが。また何かありましたら、お気軽にご相談ください。今後とも宜しくお願い致しますッ!つか、またしても当店のステマ担当の謎のR65にお乗りのお客様が絡んでるようですね・・・。こりゃ、頑張らねばー!(義務感)

 

お持ち込み部品の取り付けや、ヴァルヴクリアランスの点検&調整等、諸々承っております。ご相談くださいッ!

西方(愛知)から、エンヂンからのオイル漏れ修理とタイア交換と。

1年くらい前に遠方からアレやコレやの作業をご依頼くださったR100RSにお乗りのお客様、今回は「シリンダーヘッドの隙間からッ!オイルが漏れているッ!もうガマンできないィィィ!」とのことでご来店にッ!いやいや、もっとお近くにバイク屋さんがあるんじゃ・・・つか、あんまり遠くからお越しいただいちゃうと、プレッシャーがハンパなーい!イィィヤァァー!からの、有り難いことですッ!

 

ハァ・・・。(愛知は)遠いなぁ。(何かあったら)遠いなぁ・・・。

と、またもやクニエ・タナカ氏の名演技も光ったところで、さっそく作業に・・・アレレ?タイアが届いたぞ?

ん?中から鍵とな。はてさて、何の鍵かしら・・・?

って、お客様がうっかり鍵をお持ち帰りになっちゃいまして、パニアケースをモギーに外させないという暴挙に・・・じゃなくて、すぐに送ってくださったんでした。そうでした、そうでした。オホホ。

てことで、無事にパニアケースも外せましたので、さっさと作業に取り掛かります。

まずは、サイレンサーやエキゾウストパイプなんかをゴッソリ外しまして

ロアーカウルも外し

キャブレターも取り外せば準備完了です。おっし、ズババッとシリンダーヘッドとシリンダーを外しますかー!

おっ!ご自宅の裏山で容赦なくブン回してるとお聞きしていましたが、このプラグの焼け色を見ても分かりますね~。ククク。

バラしつつ、各部も点検していきます。ロッカーアームには異常はありませんでしたが

タペットは表面に傷ができているモノがありました。こりゃ、組み立てるときに交換しないとですね。

クランクケース側のお掃除は後回しにしますので、ひとまずゴミが入らないように保護して放置プレイとなります。

で、取り外したシリンダーヘッドやピストンですが・・・グッ、こりゃまた手強そうな汚れでいらっしゃる・・・!

シリンダーは比較的キレイで、クロスハッチもハッキリと残っていました。これならまだまだお使いいただけますね。

ピストンの状態も悪くなさそうなんですが・・・、カーボンがびっしり堆積していうるゥゥゥ!キレイにするのがメンドいィィィ!ので、こちらも後回しにします。

シリンダーヘッドは、ヴァルヴを外して点検したところ予想通りヴァルヴガイドにガタがありました。ヴァルヴ自体に問題はありませんでしたので、これなら基本的なO/Hメニューで良い状態に戻るんじゃあないかッ!と思います。

それにしても、ちょっと変わった燃焼室の汚れ具合ですねー。

しっかりブン回していたからでしょうか、IN側がやけにキレイです。カーボンが堆積していくメカニズムはよく分かりませんが、今まで見たモノはどれも全体的に汚れていたような気がしますので、こちらのお客様の乗り方だと、O/H後はあまりカーボンが堆積しないかもしれませんね。うーん、気になるー!

そんじゃ、ズババッとキレイにしますか!ファイトー!オー!

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ハイ、できました。

 

ということで、ソッコーで内燃機加工屋さんへシリンダーヘッドを送りますので、戻ってくるまでの2週間くらいの間にチョイチョイできる作業を進めておきます。頑張りマス!たぶん。

 

(続く)

 

シリンダーヘッドとシリンダーの間からのオイル漏れの修理や、ついでのシリンダーヘッドのO/Hも承っております。ご相談くださいッ!

トゥーヤングなR100RS、タイア交換とオルタネーターの交換と。

先月、そろそろタイア交換をとオススメしていたトゥーヤングなR100RSにお乗りのお客様、「やっぱりタイア交換もッ!すぐにッ!お願いしますッ!」とのことで、またまたご来店にッ!え?今月もですか?その・・・またなかなか高額な作業に・・・あの・・・お財布にご負担が・・・からの、有り難いことですッ!やりましょう!やっちゃいましょう!

 

そう、依頼人からの仕事はキッチリこなす、それがゴル・・・じゃなくて、モギーモータースなのです。そして、請求書のコトはあとで考えれば良いのです。もし依頼人がゴネるようなら・・・

悪魔にだってなれるのです。おおお~~~っ

 

と、またしてもモギーの非情な?一面も垣間見えたところで、さっさと作業に取り掛かります。(ココまで、ほぼコピペ)

まずは、フロントタイアの交換からスタートです。

タイアを外してホウィールをキレイにしたら

エイヤッ!と、おニューのタイアを履かせます。

リア側も同様に

エイヤッ!です。

そうしましたら、ずっと気になっていたサイドスタンドの交換へとまいります。こちらの車輌、リアサスがやや短いモノに交換されておりまして、この曲げられたサイドスタンドだとかなり車体が立ってしまい、非常に使いづらかったんですよねー。

なので、当店の在庫車輌のR65から外したサイドスタンドに交換させていただくことにしました。って、在庫車輌がどんどん部品取り車になっていくー!たすけてー!

あ、取り外したサイドスタンドですが、過去に修理されていたみたいです。曲げ加工もそのときにされたのかもしれませんね。

おっし、できたー!車体の傾きも常識的な感じになり、フツーに使えるようになりました。イイんじゃあないでしょうかッ!

ちなみに、サイドスタンドを交換するにはイグゾウストパイプを外す必要があるんですが、ついでに点検したシリンダーヘッドのネジ山の状態も良好でした。グッド!

続きまして、こちらも前回アドヴァイスさせていただいたオルタネーターの交換へとまいります。というのも、せっかく導入されたEME製の450Wオルタネーターでしたが、充電電圧が14V後半と高い割りに、ヘッドライトを点灯すると12V台まで下がってしまうという謎の症状に悩まされていたんですよね・・・。

ついでに、前回の作業時に見落としていたタイミングチェーンカヴァーのボルトもビシッと取り付けさせていただきます。つか、なぜ気付かなかったのかー!モギーのアホー!

てことで、またセルモーターを外しまして(前回、やっときゃ良かった・・・)

アルミ製のマウントを使ってダイオードボードを取り付けます。

持ち込まれたステーターコイルは、なぜか分解?破壊?されていましたので

中古良品に交換させていただきました。

で、レギュレータも取り付ければ交換完了です。あとで動作確認したところ、充電電圧も3,000rpmで13.8Vありましたので、これならもうバッテリーを心配せずに走りに行けるんじゃないかと思います。ヤッタネ!

 

~翌日~

残す作業もあとわずかですので、ズババッと進めてまいります。お持ち込みになった社外品の丸型のシリンダーヘッドカヴァーに交換するついでに

ヴァルヴクリアランスの点検&調整を・・・って、クリアランスがゼロやんけー!どゆことー!

結局、右シリンダーのIN側以外すべてクリアランスがゼロでしたが、ビシッと調整しておきましたので、とりあえずココからもうしばらくは様子見とさせてください。幸い、スラスト方向のクリアランスは規定値内でしたし、特に問題はないかなとは思いますが。あ、ヘッドカヴァーのガスケットに跡が強く付いていましたので、キレイに剥がして交換させていただきました。この新品のカヴァー、ガスケットと接触する部分がビミョーに違うんですよね。

お伝えした通り、カヴァーとシリンダーヘッドの合わせ面にわずかなガタつきがあり、少し滲みも見られましたが、ガスケットだけで十分止められる程度のガタだと思います。ガスケットが馴染むまで、何度か優し~く増し締めしていただき、こちらも様子を見てみてください。どうしても滲みが止まらないようでしたら、あらためてご相談を!

それから、スパークプラグの状態もマズマズでしたので、そのまま再使用させていただきました。

適正なヴァルヴクリアランスになったからか、同調をビシッと取り直しただけなのにアイドリングの安定感がまるで違うッ!やってやったぞッ!

ハイ、できました。

 

ということで、この度はタイア交換とオルタネーターの交換、それからサイドスタンドの交換にアレやコレやの作業のご依頼、有り難うございましたッ!以前に試乗した際、「アイドリングが安定するまでにやけに時間が掛かるな・・・?」と気になっておりましたが、今回、ヴァルヴクリアランスを調整させていただいて、すっかりフツーの状態になったんじゃないかと思います。お客様の車輌は不思議と?エンヂンが上物の雰囲気を醸し出していますので、これでますます調子良く走り回れそうですね。新しいタイアになり、発電系もフツーになりましたし、安心してじゃんじゃんお出掛けしちゃってください!また何かありましたら、お気軽にご相談を!

 

古くなったタイアの交換や、謎の症状が出るオルタネーターの交換、使いにくくなったサイドスタンドの交換に、お持ち込みのヘッドカヴァーの交換等、諸々承っております。ご相談くださいッ!

 

オマケ

その後、「やっぱりリアサスの交換もッ!すぐにッ!お願いしますッ!」とのことで、またまたご来店にッ!え?今月、またですか?その・・・またまたけっこう高額な作業に・・・あの・・・お財布にご負担が・・・からの、有り難いことですッ!やりましょう!やっちゃいましょう!てなことになりました。モギーおじさんの心配をよそに、若者の決断力ときたら・・・!もう知らない!プンスカ!

R80、ヴァルヴクリアランスの調整とオイル交換と。

半年ほど前にアレやコレや作業させていただいたR80にお乗りのお客様、3月も終わろうかという頃に、「シーズン・インを前にッ!モロモロの作業をッ!お願いしますッ!」とのメールをくださいまして、予定通りご来店にッ!いやいや、ここんとこ不安定なお天気が続いてたのに、わずかな晴れ間にご登場とは・・・、ハッ!まさか!アナタガ アノ デンセツ ノ ミスター・サニー ダッタノ デスカー?からの、有り難いことですッ!ホントニ イイテンキ デスネー!

 

などと、ムダにテンションも上がってまいりましたので、まずはズババッとオイル交換からスタートです。

オイルを抜いている間にフィルターもビシッと交換ッ!したんですが、モノサスではココに紙製ガスケット(黒)は不要ですので取り除いておきました。

抜いたオイルには特に問題もなく、ドライヴシャフトの量がちょっと少ないのが気になったくらいです。むしろ、エンヂンオイルがほとんど減っていないのが気になるッ!

だって、こちらの車輌ったら、もうすぐ100,000kmに届きそうなんですよ・・・?当店でのオイル交換は初めてのため前回の交換時期が不明ですが、最近、注ぎ足されたのかしら・・・?

気になって納車の際にお客様にお聞きしたところ、「70,000kmくらいでエンヂンをO/Hしているらしく、全然減らないんで注ぎ足したりしてないですよ。」とのことでした。オ~ウ、しっかりと良いO/Hがされてたんですね~。納得デス!こりゃ、モギーも良い仕事をしなければなりませんなぁ。頑張るぞー!

作業報告に戻りまして、駆動系のオイルは透明感も残っていてマズマズだったんですが

お伝えした通り、ドライヴシャフトのフィラー、ドレイン側ともにネジ穴が少しダメーヂを受けているようでした。今回は慎重にギュッと締め付けることができましたが、次か、その次か、その次の次か・・・は分かりませんが、そのうちネジ穴を修理することになるかもしれません。お覚悟をッ!

ま、実際にババを引くのはモギーだと思いますけどー!アハハー!

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ハァ・・・。(ネジ穴の修理は)したくねぇ。したくねぇなぁ・・・。

さ、クニエ・タナカの名演技も光ったところで、ヴァルヴクリアランスの調整とまいります。ヴァルヴクリアランスは左シリンダーのIN側がかなり広く、EX側もやや広くなっていて、スラスト方向のクリアランスも右シリンダーのIN側以外が広くなっていました。

スラスト方向のクリアランスをシム調整するついでにロッカーアームも点検しましたが、こちらは4箇所とも異常なしッ!でしたので、ご安心ください。ビシッと調整しておきましたよー。

スパークプラグの状態も、これくらいの汚れならまだお使いいただけそうですね。

で、エンヂン前側からのオイル漏れの修理もご依頼がありましたので確認したところ、予想されていたイグニッショントリガーだけじゃなく

ローターコイルのトコロからもオイルが垂れた跡がありました。ズコー。

ローターコイルのオイルシールとの接触部の状態はそれほど悪くありませんので、シール交換でピタッとオイル漏れは止まりそうです。ホッ。

が、取り外したステーターコイルにあるブラシが片方だけ減っているコトを発見ッ!こりゃ、イカーン!

慌てて交換ッ!したものの、実はブラシが引っ掛かっていただけで、残りはまだ十分でした・・・。ズコー。交換する必要のないブラシを交換してしまい、申し訳ありませんでした。でも、クイクイってやっても・・・その・・・全然飛び出てこなくて・・・あの・・・てっきりブラシが・・・。(言い訳)

と、ちょっとヘコむ出来事がありましたが、外した部品をズババッと元に戻したら

点火時期をビシッと調整しまして

キャブレターの同調もビシィと微調整すれば

ハイ、できました。

 

ということで、この度はシーズン・インを前にアレやコレやの作業のご依頼、有り難うございましたッ!ヴァルヴクリアランスの調整くらいしか手を入れておりませんので作業後の変化はあまり感じられないかもしれませんが、ちょっとはイイ感じになったんじゃないかなと思います。冬の間はあまり乗られなかったそうですが、これからまたじゃんじゃん走りにお出掛けしていただき、「100,000kmのキリ番、ゲットだぜー!」に向けて春のツーリングをお楽しみください!また何かありましたら、お気軽にご相談をッ!お待ちしておりマス。

 

ヴァルヴクリアランスの調整や、オイルの交換、エンヂン前側からのオイル漏れの修理等、諸々承っております。ご相談くださいッ!

 

オマケ

こちらのお客様、「どーしても!お渡ししたく!」と、今頃になって(失礼)御年賀をくださったのですが・・・

「この夏、コレを首に巻いてお仕事頑張ってください!」って・・・、なんスカ!コレ!あの、大人気のプリキュアじゃあないでスカ!ウレシー!

元気とッ!笑顔をッ!レッツ・ラ・まぜまぜッ!

キュアホイップゥゥゥ!できあがりィィィ!ウゥゥリィィィ!

ハァ・・・。(今年の夏は)来て欲しくねぇ。来て欲しくねぇなぁ・・・。

R100RS、ヘッドライト不点灯の修理。

一ヶ月ほど前にキャブレターの同調調整で初めてご来店くださったR100RSにお乗りのお客様、今回は「なんか急にヘッドライトが点かなくなったんですけど!球切れはしてないんですけど!お願いしたいんですけどー!」とグイグイ押してくる感じのご相談があり、ソッコーで修理のご依頼にッ!チョ、チョ、チョット マッテ クダサーイ!からの、有り難いことですッ!たまにはグイグイ押されるのイイもんですな~。フヒヒ。

 

こちらのお客様、以前はハーレーにお乗りだったそうなんですが、ずっと気になっていたというR100RSを探されて、少し前から楽しまれているとのこと。走行距離も17,000kmと比較的少なく、前回の作業でビシッと同調を取らせていただいただけでかなり調子良さそうな感じになったんですよねー。ま、じっくり見たわけではないので、ホントに程度が良いかどうかは分かりませんが。オホホー!

などと、フザけている余裕はありません。お客様が「クルっと散歩してきます!その間にチャチャッと修理を!何卒!」とのお言葉を残してドロンされましたので、モギーもズババッと作業に取り掛かるでゴザル。ニンニン。

症状をお聞きして、ヘッドライトリレイの接触不良が疑わしいと思ったのでゴザルが・・・

ビンゴ!だったでゴザル!ニンニーン!

しかし、なにゆえウィンカーリレイがこのような物に変更されているのでゴザルか・・・?これでは何かトラブルがあっても、拙者が在庫している純正部品が使えぬではゴザらぬかッ!ニントモ、カントモ。

って、すぐに解決してしまったためブログのネタが少々不足してしまい、強引にハットリくんをブッ込んではみたものの、残りの写真もあとわずか・・・。困ったでゴザール!ニンニンニン、ニーン!

ついでに、ヘッドライトレンズがちょっと曲がっていたのをビシッと修正したのでゴザルが

あまり変化が感じられなかったでゴザルし・・・。

なんか、できちゃったでゴザルよ・・・。

 

ということで、この度はヘッドライトが点灯しないという修理のご依頼、有り難うございましたッ!あらかじめバルブの球切れを点検していただいていたおかげですんなり原因を見つけることができ、モギー的にはかえってアレでしたが、これでしばらくは大丈夫だと思います。R100RSの調子も、まだあまり乗られていらっしゃらないようですので、もう少し距離を伸ばされてから点検&整備をされても良さそうな感じですし、まずはじゃんじゃん走りにお出掛けしちゃってくださいッ!今くらいがR100RSに乗るにはもってこいの季節ですから。夏になったらキツイですよー。プププ。

 

ヘッドライトが点灯しないといったトラブルのご相談も承っております。ご連絡くださいッ!

子ガモのR100RS、エアクリーナーハウジングの交換とファイナルドライヴのオイル漏れの修理と。

昨年12月に車検と点検整備でご来店くださったハデにカスタムされたR100RSにお乗りのお客様、少し前にメールで「旧いエアクリーナーハウジングに交換したいのですが?」などと意味不明なことをおっしゃいまして、どうにか必要な部品が揃ったことをお伝えしようかと思っていた矢先、今度は「リアタイアにオイルが垂れたような跡があるので修理をお願いしても?」と、またしても意味不明なことおっしゃいまし・・・って、ん?リアタイアに?オイルが?垂れた跡とな・・・?

hatena

ハッ!アカン・・・それ、アカンやつや・・・!からの、有り難いことですッ!でも、メンドくさそー!いややー!

 

などと嫌がっていても、ソッコーでお客様がいらっしゃってしまいましたので、ヤルしかないのであります。

しかも、趣味で作られているというパンまでいただいてしまっては・・・ヤルしかないッ!のであります。ちなみに、お客様がお作りになられたのはピザ味のパンという、ピザでもなくパンでもない謎の食べ物・・・じゃなくて、食べ応え満点!系のブレッドで、その手前にあるモギー好みの甘さ控えめのシフォンは奥様の作だそうで、こちらはペロリ♪系のケーキでした。どちらも大変美味しゅうございました!あざーす!

と、満腹でちょっと眠くなってまいりましたが、まずはエアクリーナーハウジングの交換からスタートです。

ズババッと元のエアクリーナーを外しまして

あらかじめ手配しておいた旧型のハウジングをジャブジャブ&ゴシゴシ洗浄してから

取り付けていきます。ちなみに、この旧型のハウジング、他のお客様からもご依頼&ご相談をいただいておりますが、ホースやT字型のジョイント、ハウジングを固定するステイなど幾つかの部品が廃番となっているため、部品を揃えるには中古品も利用するしかなく・・・手配するのが意外と難しいんです。最近はネットオークションの競り合いも加熱気味?ですし。なんか、毎回同じような人にジャマされてる気がするんですよねー。相手にとってみれば、モギーもジャマなんでしょうけど。オホホ。

と、グチっぽいことはさておき、お客様の車輌は追加した電装品の都合でスペースがあまりなかったため、先にトップカヴァーを取り付けないとダメみたいでした。ご自身で脱着される際はご注意ください。

で、あらためて右側のハウジングを取り付けまして

エアフィルターも筒型のモノに交換して

左側のハウジングも取り付ければ

あとはインテイクパイプでキャブレターと繋ぐだけです。あ、スターターレヴァーを取り付ける穴もしっかりと塞いでいますよ。

FCRキャブレターのためパイプをちょっと削る必要はありましたが、ビシッと取り付けできたんじゃあないかッ!と思います。

続きまして、エアプレーンタイプに変更されたタンクキャップへとまいります。お客様がおっしゃるには「タンク内の圧力が上がっちゃって、キャップを開けるときにプシュッとガソリンを噴いてしまうッ!」とのこと。お話をお聞きすると、どうもブリーザーが上手く機能していないみたいです。

なので、ご希望に従ってキャップに穴を開けました。当店の加工設備は不十分なので、ヘタレって金属加工屋さんにお願いしちゃおうかと思いましたが、そこそこキレイにできたんじゃないでしょうか。ちなみに、穴は1mmのドリルで開けていますが、ココから気化したガソリンが出てくることになりますので、タンクバッグの底やキャップ周辺の塗装に悪影響がないかときどき確認してみてください。あ、ゴミによる穴の詰まりにもご注意を!フゥ~、すんごく緊張したー!

オホ!キャップも喜んどる、喜んどる!(たぶん)

さ、それじゃあ今回の大物へとまいりますか!レッツラ・ゴー!

ズババッとタイアを外しましたが・・・、やっぱり犯人はこのディスクの向こうにいるんスね・・・。

眺めていても解決しませんので、渋々・・・じゃなくて、慎重にブレーキディスクを取り外します。なんてことないディスクを固定する2本のネジに見えますが、サーヴィスマニュアル(英語版)には「ヘイ、ユー!ユルメル マエニ 120℃マデ アタタメ ルンダ!ワカッタカー!」みたいなコトが書いてありまして、かなりドキドキしてたんです。ま、結果的にはフツーに緩められましたけど。アハハ。

そして、オイル漏れとご対面ッ!やっぱりココかッ!ギャー!

それでも、見た目ほど酷いオイル漏れではなかったみたいですね。お客様が漏れに気付いてすぐにご来店くださったおかげもありますが、このタイプのファイナルドライヴのオイル量は260mlですので、ほんの少し減ったかなといった残り具合でしたので。

てことで、カヴァーをギアごと取り外しまして

またしても、サーヴィスマニュアルに「ヘイ、ユー!カヴァー ハ 100℃マデ アタタメテ カラ ハズスンダ!ワカッタカー!」みたいなコトが書かれていますので、アツアツに温めて分解します。写真では伝えられませんが、分解した直後のカヴァーはホント、アツアツなんです。アチッ!

オ~ゥ、シールと接触するトコロの周辺にちょこちょこ錆がありますね・・・。なるべく均してキレイにしておきますので、今回はそのまま再使用とさせてください。ギアとベアリングの状態は良好ですし、部品を交換するとなると(モギー的にも)かなり大変ですから。オホホ。

あ、ハウジング側は問題なさそうでした。

そしたら、オイルシールとO-リングを交換しまして

ビシッと元に戻します。これで、なんとか漏れが止まれば良いのですが・・・。つか、もう漏れませんようにー!(祈り)

おっし、あとはズババッと外した部品を取り付ければ

wait

ハイ、できました。

 

ということで、この度はエアクリーナーハウジングの交換とタンクキャップの穴開け加工、それとファイナルドライヴのオイル漏れの修理のご依頼、有り難うございましたッ!エアクリーナー変更に伴うキャブレターのセッティングについてはお客様にお楽しみいただくとして、ファイナルドライヴからのオイル漏れについては、もしすぐに再発するようでしたらまたあらためてご相談ください。最初の100km、200kmで漏れないようであれば、そのまましばらくは大丈夫だと思いますが。タンクキャップも含め、少し様子を見つつ、また何かありましたら遠慮なくご連絡を!

 

新型から旧型エアクリーナーへの変更や、ファイナルドライヴのオイル漏れ修理、タンクキャップの穴開け加工等、諸々承っております。ご相談くださいッ!