R100RS、キャブレターのO/Hとスターターノブの取り付け。

相変わらずよく覚えていませんが、8月に入る頃だったと思います。少し離れたところにお住まいのR100RSにお乗りのお客様からのご依頼で、キャブレターのO/Hをズババッとやらせていただきました。部品単体でのお持込の作業も大歓迎なのでありますッ!アーンド、有り難いことですッ!イェイ、イェイ!

 

実際、車体からの脱着の手間がない分、いきなり作業に取り掛かれるんで、モギー的にはやりやすいお仕事なんです。作業時間もある程度読めますし、予定を調整しやすいんですよねー。オホホ。

てことで、ソッコーでバラバラに分解ッ!

ガスケットが縮んだせいでスターター周りが汚れていますが、ま、よくあることですね。

内部の汚れはそんなに酷くありませんでしたが、右側キャブレターのピストンヴァルヴにオイル?が付着していたのが気になりました。なんでだろう?

あまり乗られていなかった車輌とのことでしたが、それでも製造からけっこうな年数が経ってますので、O-リングはカチカチのボロボロになっちゃいます。O/Hして正解!でしたね。

そんじゃ、ジャブジャブ&ゴシゴシ洗浄しまして

ズババッと組み立てるゥゥゥ!

オッ!メインジェットが#137になってますねー。ちょいちょいイジられた車輌だったんでしょうか。

O-リングやガスケットもお持ち込みになられたんですが、このダイアフラムの粉っぽさったら、ないですね。落とすのもけっこう面倒くさいー!

けど、ちゃーんとやってますので、ご安心を。フフフ。

つか、あまり乗られていなかったとのことでしたが

ほんとにピカピカになっちゃって

新品みたいにキレイじゃあないかッ!さすが、モギー!イカスー!

じゃなくて、保管状況が良かったんでしょうね。ええ、そう思います。

ハイ、できました。お客様のたっての希望で取り付けた当店オリヂナルのスターターノブも、なんだかいつもより映えますなぁ。フヒヒ。

 

ということで、この度はキャブレターO/Hのご依頼、有り難うございましたッ!キャブレターの各部にも特に問題になりそうな箇所もなく、非常に良い状態に戻ったんじゃあないかッ!と思います。丁寧に取り付けていただき、上手く同調も調整して・・・って、とっくにご来店&点検&調整させていただいておりましたね。そうでした、そうでした。オホホ。すっかり寒くなってしまいましたが、R100RSならまだまだ余裕でイケちゃいます。じゃんじゃん走られて、またメインテナンスにお越しください。オホホー!

 

お持ち込みのキャブレターのO/Hも、承っております。ご相談くださいッ!

R100RS、ヴァルヴクリアランスの調整とアレやコレや。

メールでアレやコレや整備&修理をご相談くださったR100RSにお乗りのお客様、しばらくブログの更新をサボっていたせいで思い出すのも難しいですが、7月終わり頃に初めてご来店にッ!なったような気がするッ!んですが、合っているでしょうか・・・?って、まだ7月のネタかー!早く楽になりたいー!からの、有り難いことですッ!

 

こちらのお客様、まだこのR100RSに乗り始めて間もないそうで、状態がどんなものか気になるとのこと。

てことで、まずはヴァルヴクリアランスをビシッと調整します。そんなにズレてはいませんでしたが、スラスト方向のクリアランスがちょっと広かったのでシム調整しておきました。ついでに点検したロッカーアームは問題なしでした。グッド!

エンヂン前側からのオイル滲みもないですね。こちらも、グッド!

が、スパークプラグの状態はイマイチでした。ちょっと高価なイリヂウムプラグなんで交換しませんでしたが、モギー的にはNGKのフツーのプラグで十分だと思います。むしろ、キャブレター仕様のエンヂンにイリヂウムプラグって、あんまり相性が良くない気がするんですよねー。

つか、プラグのターミナルがプラグキャップと合ってないー!ので、ターミナルナットを取り付けておきました。ま、こんなんでも火花は飛んじゃうみたいですが、やっぱりカチッとハメたいですよね。

それと、当店オリヂナルのスターターノブを取り付けるついでに、向きがチグハグなバンドも

付け直しておきました。うん、揃ってるほうが良いですね!

で、クラッチケーブルと

スロットルケーブルの取り回しも手直ししようと思ったら

エアクリーナーのダクトが片側なくなってましたので、中古品と交換させていただきました。うーん、なぜに・・・?

あ、エアフィルターの状態は良好でしたよ。

ハイ、できたー!けど、プラグキャップの角度が気になるゥゥゥ!(勝手に)交換したいィィィ!

衝動を抑えつつ、タンクを元に戻します。あ、なくなっていたタンクマウントのクリップは取り付けさせていただきました。(チャリン♪)

続いて、ガムテープで補修されたよく分からないヘッドライトの修理です。

「走ってたらゴトンと取れちゃって」とお客様がおっしゃっていましたが・・・ん?ん?

ボルト2本で挟んでるゥゥゥ!しかも穴が浅すぎるゥゥゥ!つか、そもそもケースにまったく剛性がないィィィ!そりゃ、取れるわ!

なので、中古の純正ヘッドライトに丸ごと交換させていただきました。いや、アレをどうこうするのはですね・・・その・・・時間の・・・

無駄無駄無駄無駄ァーッ!

と、ディオ氏もおっしゃっていますので、さっさと次へとまいります。動作が不安定だったウィンカースウィッチですが、内部の部品がちょっとズレていたのが原因のようでした。中の部品の一部も欠けていましたが、ズレを直してしっかり動作するようになりましたので、しばらくは大丈夫かなと思います。もし症状が再発するようでしたら、今度はスウィッチを交換させてください。

タンクに凹んだ跡がありましたので、過去にスウィッチをブツけて動作がおかしくなったのかもしれませんね。

現在はハンドルがセットバックされてタンクに干渉することはありませんでしたが、切れ角がセットバック前の少ないままだったのでストッパーを調整しておきました。多少は取り回しがしやすくなったかなと。

それから、動いていなかった時計ですが、点検したところやはり壊れていました。

修理に出しておきますので、直るまではコレで我慢してください。プププ。

あとは、鳴きが気になるというブレーキの整備です。

ブレーキパッドの厚みは十分残っていましたが

パッドを固定するスプリングが大きく曲がって(写真下)いましたので、修正しておきました。これだと、パッドを押さえる力が弱くなっちゃいますからね。

割れていた片側のカヴァーも交換して

ズババッと元に戻せばOKです。これでブレーキの鳴きが消えてくれると良いんですが・・・果たして?

ついでに、ブレーキフルードも交換しておきました。汚れもアレでしたが、ちょっと量が多かったのも気になったので。

ハイ、できました。

 

ということで、この度はヴァルヴクリアランスの調整とアレやコレやの作業のご依頼、有り難うございましたッ!作業前はちょっとイマイチな印象でしたが、キャブレターの同調まで終えたあとはイイ感じになりましたので、車輌の状態も良いんじゃあないかッ!と思います。先日お越しいただいたときにもお伝えした通り、キャブレターの同調が取れると車体の振動がかなり抑えられます。今の心地良いエンヂンのフィーリングを体で覚えていただき、それが失われてきましたらまたご来店ください。ビシッと調整し直しますので!たぶん!

 

ヴァルヴクリアランスの調整や、当店オリヂナルのスターターノブの取り付け、ゴトンと脱落したヘッドライトの交換に、よく鳴くブレーキの整備等、諸々承っております。ご相談くださいッ!

おポンコツなR100RS、イグゾウストパイプの交換とオイル交換と。

3月頃からメールでご相談のあったR100RSにお乗りのお客様、ちょいちょいお手伝いして5月に車検を取得されまして、なんとか走れるようになったとのことで7月にご来店くださったんですが・・・、まさかこんなおポンコツな車輌だったとはッ!メールだけでは伝わらないッ!ことがあるッ!ドッギャァーン!

ドッギャァーン

 

からの、有り難いことですッ!でも、おポンコツやー!

だって、イグゾウストパイプがこんなボコボコですよ?何かあったに違いないじゃん!イィィヤァァァー!

しかも、これでも叩いて曲がりを修正したそうで・・・てことは、最初はもっとスゴかったってこと?もしかして、いわくつきの・・・などと、余計な詮索はこれくらいにしまして、さっさと作業に取り掛かります。ついでに外した部品を軽~くキレイに磨きつつ

ズババッとお持ち込みのイグゾウストパイプに交換です。幸い、ネジ山の状態は良好でした。ホッ。

サイレンサーを固定するボルトやワッシャーなんかもこんな状態でしたが、とりあえず錆だけ落として再利用しています。ま、おポンコツですから・・・ね?

でも、サイレンサーはピカピカにしていますよ!フフフ。

あ、サイドスタンドのストッパーも交換しちゃいました。(チャリン♪)

そうしましたら、オイルも交換しちゃいます。

不動期間が長かったのか保管状況がアレだったのか、トランスミッションとドライヴシャフトのオイルが乳化してました。ま、次の交換をちょっと早めにしていただいて、とりあえず様子見ですね。

で、ボコボコで排気漏れしていたイグゾウストパイプを交換しましたので、いよいよキャブレターの調整とまいります。というのも、実は車検の取得前にも車輌をお持ち込みいただいてたんですが、そのときは調整以前に問題がありすぎて何もできなかったんですよね・・・。さて、今回はどうかしら?

ブホッ!やっぱりダメやんけー!どゆことー!

wait

アレコレ点検したところ、ダイアフラムが破れてました。ズコー。

おっと、もうこんな時間!妻が待つおウチに帰らなくっちゃ!

time

 

~翌日~

キャブレターの同調もそれっぽくできたので、ヴァルヴクリアランスの点検&調整も行います。左シリンダー側は、ロッカーアームのベアリングが1箇所破損していましたが、それ以外に問題もなく、ビシッと調整できました。

が、右側は・・・ん?なんか針金が巻いてありますぞ?なんですかな、コレは?(すっとぼけ)

って、コレ、アカンやつやー!クリアランスもガバガバやんけー!どうしよ・・・。

迷った挙句、抜けかけたシリンダースタッドボルトをドキドキ&ふんわりトルクで締め付けて、ヴァルヴクリアランスだけビシッと調整しまして

モギー、そっ閉じ・・・

 

ということで、この度はイグゾウストパイプの交換とオイル交換にアレやコレやの作業のご依頼、有り難うございましたッ!どうにかキャブレターの調整もできるようになり、アイドリングの安定感やエンヂンの音もだいぶフツーになりましたが、シリンダースタッドボルトは抜けかけています。そう遠くないうちにまた音が大きくなってくると思いますので、なんとかご予算を確保していただき、早めの修理をご検討ください。他にも気になるトコロはチョコチョコありますが・・・、まずはスタッドボルトをッ!何卒ッ!

 

ボコボコのイグゾウストパイプの交換や、オイル交換にキャブレターの点検&調整等、諸々承っております。ご相談くださいッ!

 

オマケ

現在は機能していませんが、過去にツインプラグ化されてたみたいです。ご報告まで。

北方(群馬)から、キャブレターのO/H。

何度か部品をお買い上げくださっていたお客様からのご依頼で、キャブレターをO/Hさせていただいておりましたが・・・3ヵ月前のお仕事ゆえ、よく覚えてなーい!写真を見ても、「本当にモギーがやったというのか・・・?」状態ですが、とにかくご報告させていただきます。そして、有り難いことですッ!

 

うーん、確かにこの頃にキャブレターが届いたような気はするけど・・・

こんな感じのキャブレターだったっけ・・・?

使用感はあるから

取り外してすぐに

送ってもらったのかしら?

ん?右側のピストンヴァルヴがオイルで濡れた感じだなぁ。ブローバイガスの影響かな?

あ!この男らしい、油で黒く汚れた手はモギーの手だ!じゃなくて、フロートの高さがだいぶズレてますねー。

反対側も。こりゃ、けっこう油面が低くなってたんじゃないかしら。ハッ!そういえば、以前にそんな症状のご相談があったような・・・?

って、バラバラになっとるー!

交換したガスケットとO-リングをアピールしとるー!

うわぁ、ピカピカだぁー!

こっちもピカピカ~!

ブホッ!もうビシッと組み立てられているッ!じゃあないかッ!

マジかよ・・・。

なんか、すんごくキレイになってるじゃん・・・。

キレイなだけじゃなく、ピストンヴァルヴの向きもビシッと合ってるし

スロットルバタフライもピタッと閉じてるし

こりゃ、抜かりないわー。ないわー。

さすがっスね、モギー。ちゃんとやってたッスね!記憶はアレっスけど!オホホ。

 

ということで、この度はキャブレターのO/Hのご依頼、有り難うございましたッ!キャブレターの状態は特に問題なさそうでしたが、以前にメールでご相談のあった「高速道で、息継ぎのような症状が・・・?」出たのは、誤った油面調整に原因があったんだと思います。届いたときのフロートの高さだと油面がかなり低くなってしまいますので、一般道ではガソリンの供給が間に合っても、高速道では追い付かなかったのではないかと・・・?今回の作業で基準の油面に調整しましたので、この状態であらためて様子を見てみてください。バッチリだと思いますので。ますのでー!(たぶん)

 

遠方の方でも片道の送料をご負担いただければ、O/Hを承っております。ご相談くださいッ!

アポーなR100RS、エアクリーナーハウジングの交換とアレやコレや。(その2)

「エアクリーナーをッ!旧型にッ!したいんですッ!」とのことでご来店くださったアポーなR100RS、引き続き作業を進めてまいります。

 

まずは、昨日の作業ですっトボけた・・・じゃなくて、後回しにしていましたバッテリーを

それっぽく固定します。せっかく製作されたケースですが、このバッテリーとケーブルの位置に合わせて作り直していただければと・・・つか、なぜ先にこうしなかったのだッ!物事には順序があるとッ!あれほどッ!お伝えしたような・・・しなかったような・・・?どうだったかしら?オホホ。

そうしましたら、お次は電装系の点検です。とっても上手くまとめられているんですが、純正の配線に慣れてしまったモギーには、逆に分かりにくい仕様となっております。ノォー!フューズが4本に増えとるしー!どうなってんのー!

なんでも、この管フューズがよく飛んじゃうそうなんですが・・・。

あーでもないし、こーでもないし・・・えーと・・・ん?コイツか?

wait

どうやら、フロントブレーキスウィッチのハーネスが断線?ショート?しかけていたのが原因だったみたいです。ビシッと作り直しておきましたので、これでもう大丈夫かとッ!たぶんッ!つか、誰かが手を加えたハーネスって、ほんと手強いです・・・。モギーがハーネスを加工するときは、なるべく純正風に仕上げるようにしていますけど、誰かが見たらきっと同じコトを思うんでしょうねー。アハハ。

続いて、「最近、エンヂンの吹け上がりが悪くって、全然パワーが出てない感じなんス!」という謎の症状を訴えていらっしゃいましたので、その点検と修理に取り掛かります。確かに、試乗した感じ、お客様がおっしゃる通りのパワーのなさでしたが・・・、なんでだろう?

hatena

点火系を疑ってみましたが、左側のスパークプラグがやけに白かったものの

とりあえずイグニッションコイルにも問題はなさそうで、火花はバチバチッとしっかり飛んでました。アララ。

点火系じゃないとすると、キャブレターかし・・・ん?アレレ?

なにこれー!ダメなやつやんけー!

ジェットニードルを保持する部分が落ちてるとは思いませんでしたが、正常だった右側に合わせてビシッと修正しましたので、これでもう大丈夫?かなと。つか、ちょっとコツコツ叩いたくらいじゃびくともしなっかたので、どうしてココが落ちたのか不思議なくらいです。今までそれなりの数のキャブレターを見てきましたけど・・・、こんなの初めてー!キャー!(得した気分)

ついでに、各ジェットも点検しています。ニードルジェットが#2.66だったり

スロージェットが#50だったりしましたので、資料を基に標準のセッティングに近付けておきました。

さ、どうかなー?

オホ!バッチグー!なんじゃないかしら!

あとは、使用していないというステアリングダンパーを取り外して

汎用のグロメットでステムナットの穴を塞いだり

一見、ピカーッと点いているニュートラルランプが

実は内部で断線しているので交換して

赤くなっちゃいましたが

なんとか無事に、作業終~了~。

 

ということで、この度は旧型のエアクリーナーハウジングへの交換とアレやコレやの作業のご依頼、有り難うございましたッ!結局、キャブレターについては左側のピストンヴァルヴを交換することになってしまいましたが、現在はフツーに走れるようになっているとのことですので、もう大丈夫かなと思います。赤くなってしまったニュートラルランプについても、オイルプレッシャーランプを追加する際に緑色に戻しますので、次回の作業までもうしばらくお待ちください。あ、アレもご用意しておきます!

 

電装系のトラブルや、点火系とキャブレターの点検&修理等、諸々承っております。ご相談くださいッ!

やんちゃなR65、車検からのアレやコレや。

昨年11月にプッシュロッドチューブのオイルシールの交換作業をさせていただいたやんちゃなR65にお乗りのお客様、「アレも頼みたいんだけど、その前に車検も頼めるかな?」とのことで、またまたソッコーでご来店にッ!エッ?エッ?イヤ、ダカラ チョット マッテ クダサーイッ!からの、有り難いことですッ!でも・・・、イィィヤァァー!

 

おっ、リアフェンダーのクリアランスがちゃんと確保されとるー!相変わらずイカスー!

などと、ハシャいでいても仕事になりませんので、さっさと車検の準備に取り掛かったんですが、ヘッドライトのバルブがエライことになってました。ズコー。

しかも、車体は完全に1人乗り仕様になっているのに・・・書類上は2人乗りのままじゃあないかッ!ということはッ!

コレは、車検なんかじゃあないィィィ!構造変更ゥゥゥ!ウゥゥリィィィ!

uuurrrryyy

 

~数日後~

注文していたヘッドライトのバルブも届きましたので、準備しておいた書類を持って陸運局へ・・・行く前に、お客様の許しも得ましたので、まずはテスター屋さんへ行ってみよう!オー!

wait

ガーン。やっぱり、ヘッドライトの光量がまったく足りないー!どうすんのよー!

kanben

 

~約二週間後~

ヘッドライト問題を解決するための部品の手配と、ほかの急ぎの作業に時間が掛かってしまいましたが

無事に構造変更することができました。いやー、なんだかんだ大変でした。つか、こちらのR65、軽い軽いとは思っていましたが、数字で見るとほんとに軽いですね。40kgの軽量化て・・・!

 

~さらに数日後~

急ぎの作業も落ち着きまして、お客様も痺れを切らしていらっしゃるご様子でしたので

ズババッとご依頼のオイル交換に取り掛かったんですが、ファイナルドライヴのオイルがちょっとしか入っていませんでした。ズコー。

エンヂンオイルはともかく、駆動系のオイルの状態が粘土質?みたいな感じでイマイチ・・・。

ドレインボルトにも、目立った金属粉は付着していませんでしたが

なんか気になる粘土質の物体が・・・いや、それよりもドライヴシャフトのアレが・・・。

てことで、リアホウィールや

ブレーキなんかを外しまして

サスペンションも取り外します。過去にあまり整備されていなかったのか、ピヴォット部が錆びてました。ビシッとキレイにしてグリスアップしておきます。

そんじゃ、アレをこうして、コレをああしまして・・・

wait

ハイ、ドライヴシャフトのドレイン側のネジ穴の修理完了でーす。って、なーんでこんなことしてんのー!オイル交換して終わりじゃなかったのー!

どうしてこうなったのか、まったく分かりませんが

ついでにリアブレーキも

ビシッと整備して

ホウィールもキレイにしておきました。

もちろん、スウィングアームピヴォットや

クラッチリリース周りもビシィ!です。

あ、ココのダストカヴァーですが、細かなひび割れがありましたので交換しておきました。

ハイ、リア周りの作業終了でーす。って、だから、なーんでこんなことしてんのー!オイル交換して終わりじゃなかったのー!

ハァ~。なんかすんごい遠回りした気がしますが、ようやくフロントフォークのオイル交換です。

お客様が感じていたフロントフォークのふにゃふにゃした柔らかさ、右側のオイルの量が少なかったのが原因かもしれませんね。たっぷりオイルを入れておきましたので(規定量)、これでしばらく様子を見てみてください。

同時に、フロントフェンダーの高さもエキゾウストパイプに当たらないスレスレのところに調整しておきました。あ、オイルシールからも滲みはありませんでしたよー。

さ、あとはブレーキフルードを交換すれば、今日の作業終~了~。

 

~翌朝~

前回の作業の記録を確認して、結局、ヴァルヴクリアランスの点検&調整もしてしまう心配性のモギー、ぐったりお疲れモードです。トホホ。

そうそう、スパークプラグの状態はそんなに悪くありませんでしたが

やや短いモノが付いていましたので交換させていただきました。よく見ると、突き出し部の長さが違うのが分かると思います。つか、前回の作業時に気付かなかったようで、申し訳ありません・・・。

おっし、あとはキャブレターの同調をビシッと点検すれば

できたー!ウゥオォォォー!

 

ということで、この度は車検ならぬ構造変更と、オイル交換にとどまらないハードな点検整備&修理のご依頼、有り難うございましたッ!当初の予定より大幅にお時間をいただいてしまいましたが、結果的には今回しっかり手を入れておいて良かったように思います。パッと見の状態の良さに惑わされ、危うくモギーも整備の手を抜くところ・・・じゃなくて、やはり見えないトコロの整備こそ重要ですから。まだ、アレをナニする作業が残っておりますが、しばらくはそこそこ安心してお乗りいただけるんじゃあないかと思いますので、もう少しモギーが落ち着くまで、ブォンブォンお楽しみいただきながらお待ちくださいッ!

 

車検からの構造変更や、オイル交換からの重整備&修理も、諸々承っております。ご相談くださいッ!

R100GSPD、不安定なアイドリングの点検&調整からの、イグニッションコイルの交換。

「アイドリングから低回転でエンヂンが不安定で、すぐにストールしてしまうんですが・・・?」とメールでご相談くださったR100GSPDにお乗りのお客様、ソッコーでご来店になられたのは・・・そう、5月の中旬のことでございます。って、またまたとっくに作業を終えてますので、さっさとご報告をせねば!まずいー!そして、有り難いことですッ!

 

ウホッ!久しぶりに見るR100GSPD!キレイに乗られてますね~。つか、やっぱりGSはデカイっすねー。

おっと、GSにハシャいでいる場合ではありませんでした。メールでのやり取りから、なんとなくキャブレターを疑っていましたので、さっそく点検してみます。

が、くたびれていたダイアフラムやスプリングを交換しても、症状が良くならないじゃあないかッ!

どゆことー!

wait

 

~数日後~

結局、その場で解決できずにお預かりすることになりましたので、ビシッと各部を点検することにします。ズババッとやるぞー!オー!

ヴァルヴクリアランス、スラスト方向のクリアランスともEX側がやや広くなっていましたが、ロッカーアームには問題はありませんでした。

スパークプラグはイリヂウムプラグになっていましたので、そのまま再使用しています。状態も悪くないですし、左右で焼け色が違うのは同調がズレていたせいだと思いますので、今回の作業後、ときどきしっかりブン回していただければそこそこ揃った焼け具合になるのではないかと。たぶん。

うーん、ヴァルヴクリアランスを調整しても、まだイマイチ・・・。

点火時期を点検してみても、特に問題はないですね・・・。この社外品のイグニッショントリガーの特性なのか、最大進角が少し進んでいましたが、点火タイミング自体は非常に安定している印象なので、原因はココでもなさそうです。

となると、イグニッションコイルでしょうか。

試しに当店で利用している青色のダイナコイルに交換してみると・・・、ビンゴ!でした。念のため、コイルを青→茶→青→茶と入れ替えてみましたが、元の茶色のコイルのときだけ症状が出ますので、間違いないですね。こういう再現性があると、ほんと判断するのが容易で助かるー。ホッ。

アイドリングの不安定さも消えたんで、同調もバッチグー!です。

あとは、同時にご依頼のステップのピヴォットボルトを固定するナットを交換するだけです。セルフロックナットにしておきましたので、多少ユルくても脱落することはないかと。

おっし、ちょっくら試乗に行ってみよう!

アレレ?GSって、こんな感じだったっけ?

もう少し走ってみないと、よく分かりませんなぁ。フヒヒ。

wait_wait

 

~数時間後(フィクション)~

フゥ、楽しかっ・・・じゃなくて、良いんじゃあないでしょうかッ!

 

ということで、この度は不安定なアイドリングの点検&修理のご依頼、有り難うございましたッ!結果的にイグニッションコイルを交換することになってしまい、なんだか申し訳ありませんでしたが、ヴァルヴクリアランスの調整もキャブレターの同調も良い感じにできましたので、しばらくはこのままで問題なく走り回れるんじゃないかと思います。ご自身でも作業を楽しまれるそうなので、あまりお手伝いできることはないかもしれませんが、また何かりましたらお気軽にご相談くださいッ!それにしても、R100GSPDって楽しいですねー。フヒヒ。

 

不安定なアイドリングの点検や、ついでにアレやコレやの点検&調整も、諸々承っております。ご相談くださいッ!

ご近所のR65LS、エンジンの不調?からのキャブレターの点検&調整と。

ご近所にお住まいというR65LSにお乗りのお客様、どのくらいご近所かといいますと、当店が新吉田町5000番台のところ、お客様はX000番台・・・という個人情報の流出は置いといて、「エンジンの始動性が悪く、片肺のような症状になることもあるのですが・・・?」とのことでご来店にッ!ワォ、ワォ!ご近所さん、キター!有り難いことですッ!

 

こちらのお客様、けっこう長くこのR65LSを所有されているそうなんですが、年間の走行距離はそれほど多くないらしく、メーターは37,000kmくらいでした。う~ん、状態も良いみたいですし、まだまだ楽しんで欲しいですね~。こりゃ、ビシッっと問題を解決せねば!

てことで、さっそく作業に取り掛かります。お預かりしたあとにエンヂンを掛けてみましたが、キャブレターの同調を調整しようとしても、確かにちょっと左右の爆発具合に違和感があって上手くできませんでしたので

エンヂンが冷えるのを待って、ヴァルヴクリアランスを点検&調整してみました。右シリンダーのEX側以外のクリアランスがちょっと広いかなといったくらいで、スラスト方向のクリアランスも規定値内にあり、ココに問題はなかったようです。アララ。

スパークプラグはちょっとビミョーでしたので交換させていただきました。プラグの焼け具合が左右でずいぶん違いますので、やっぱり左右で燃焼状態がズレていたみたいですね。

点火時期も点検しましたが、こちらも問題なし。エンヂン前側からのオイル漏れもありませんでした。アララ。

で、あらためてエンヂンを掛けてみますが・・・、まーだ何かがオカシイ!上手く同調が取れないー!

エアフィルターを点検してもキレイなもんですし、となると・・・あとはキャブレターかしら?

アレやコレや点検しちゃう?でも、めんどくない?めんどくなくなくない?なくなくなくなくなーい!ヨー、セイッ!

wait

(めんどう)ダーヨーネー!

と、普段の落ち着いたモギーらしからぬラップ調でお届けしていますが、ビシィっと点検して不調の原因も判明しました。どうも、左キャブレターのスロージェットの締め込みが甘かったみたいです。ズコー。って、ほとんどトラップやんけー!つか、EAST END x YURIって、チョーなついわ!(23年前)

ラップとトラップを掛けたモギーの言葉遊びの見事さもアレですが、スロージェットをしっかり締め込んだあとの同調の調整の見事さも、かなりアレですなぁ。フヒヒ。

おっし、バッチグー!

 

~翌日~

作業が終わったのが夜で、しかも外は雨が降っていましたので、お客様が引き取りにいらっしゃる前に軽く試乗してみましたが・・・やっぱりバッチグー!でした。イエース!

ただ、お客様もご存知の通り、タイアがなかなかの年代モノとなっておりますねー。

溝も残っていますし、ゴムも不思議と十分な柔らかさが残っていますが、そろそろ?交換してもよろしいかと思います。

もう少し年間の走行距離を延ばされまして、是非、ご検討を!(将来のチャリーン♪)

 

ということで、この度はエンヂン不調からの点検&整備のご依頼、有り難うございましたッ!今回の作業でけっこう良い状態(フツー)に戻りましたので、もう1台、アレもお持ちとのことですが、R65LSもじゃんじゃんお乗りいただければと思います。経験的に、よく乗られている車輌はどれも調子が落ちにくいような気がしますので。ご近所でもありますし、また何かお手伝いできることがありましたら、お気軽にご相談ください。今後とも宜しくお願い致しますッ!

 

エンヂンの調子がどうも・・・といったご相談も、承っております。ご連絡くださいッ!

西方(滋賀)から、キャブレターの点検。

先月の終わり頃、以前に何度か部品をお買い上げくださっていたお客様から「どうにもアイドリングが不安定で調子がイマイチなのですが・・・?」とのご相談がありまして、お電話では解決できそうもないのでキャブレターを送っていただくことになりました。言葉のやり取りだけで解決するのは意外と難しいですからね~。うん、うん。からの、有り難いことですッ!

 

さっそく、届いたキャブレターを確認します。

お客様ご自身でO-リングやガスケットの交換をされているので、なんだかとってもキレイです。

パッと見て、片側のピストンヴァルヴの向きがちょっとズレているのが気になりましたが、動き自体には問題はなく

疑っていたバタフライはピタッと閉じていましたし

スターターの取り付けも間違ってはなさそうでした。てことは、中に何かあるのかしら・・・?

なので、ズババッとバラバラに分解して点検します。

油面が少し低くなっていたみたいですね。

機能には関係ありませんが、バタフライのリターンスプリングを引っ掛けるトコロが曲がっていましたので修正しておきました。

念のため、キャブレターボディなんかもジャブジャブ洗浄して

各部の通路が通っていることを確認しています。片側のキャブレターのアイドルポートがわずかに汚れで塞がり気味に見えたような気がしないでもないですが、洗浄後はキレイに通っていましたので、気のせいだったのかもしれません。(どっちやねん)

各ジェットやニードル、スターターヴァルヴにダイアフラムなんかも問題ありませんでした。うーん、キャブレターに問題はなかったのかしら・・・?

考えてもしょうがないので丁寧に組み立てます。フロートも点検して、ビシッと油面も調整しておきました。

バタフライもピタッと閉じていることを確認ッ!

ニードルのクリップ位置にも間違いはありませんでしたし

ピストンヴァルヴもシュコシュコとスムースに動くッ!ことを確認しています。

あ、片側のバタフライシャフトのネジ穴が1箇所ダメになっていましたので、交換させていただきました。分解時に破れたスターターのガスケットと縮んでしまったフロートチャンバーのガスケットも交換しています。ご了承ください。

って、コレといって問題のありそうなトコロを見つけられないまま、残りの写真もあと1枚・・・。どうすれば良いのでゴザルかー!ニンニーン!

なんか、またしてもできちゃったでゴザルよ・・・。

 

ということで、この度はキャブレターの点検のご依頼、有り難うございましたッ!結果的にキャブレターに大きな問題はなかったようで、ちょっともったいない作業になってしまったかもしれませんが、これでキャブレターの疑いは晴れたんじゃないかと思います。いわゆる「良い混合気、良い圧縮、良い点火」の良い混合気を得られるようになったハズですので、キャブレターを元に戻しても症状が消えない場合、次は点火系を疑うことになりそうですが・・・?また何かお手伝いできることがありましたらご相談ください。あ、ヴァルヴクリアランスの調整もお忘れなく!

 

遠方の方でも片道の送料をご負担いただければ、キャブレターの点検も承っております。ご相談くださいッ!

R100CS、フロントフォークのオイル漏れ修理と始動不良の点検&整備。

おかげさまで年明けから忙しくさせていただいていたモギー、「もう、いいって。ちょっとのんびりさせて!つか、のんびりしたいのー!」と本気で思い始めていた矢先に、またしても初めてのお客様からご連絡がッ!いや、ホントにもう・・・あの・・・その・・・休みたぃ・・・からの、有り難いことですッ!ウォー!やってやるッ!やりたくないけど、やってやるー!(一部フィクション)

 

お仕事を断れないのはモギーの性格のせい・・・だけじゃなくてですね、こちらのお客様、昨年12月に購入されたばかりなんだそうですが

ソッコーでフロントフォークからオイルが漏れてしまったッ!とのこと。アチャチャ・・・。まだ全然楽しまれていないのにコレじゃ、モギーも引き受けざるを得ませんよねー。なんせ、「お客様のために、イッツ・モギーモータース!ヒーハー!」が当店のポリシーですから。ヒィーハァァーッ!

ちなみに、漏れの酷い左側はブレーキキャリパーにまでオイルが付着してました。この状態を見たお客様がすぐにでも修理したくなる気持ち、モギーもよーく分かります。嫌なもんですよね・・・。

と、その前に、「始動性が悪くて、なかなかエンヂンが・・・」ともおっしゃっていましたので、先にキャブレターの点検を・・・って、なぜか調整が上手くできないじゃあないかッ!そもそも、スロッロルケーブルの遊びもデカすぎー!イヤー!

気になって点火時期も点検してみると、ちょっとズレていましたので

ビシッと調整させていただきました。幸い、ココからのオイル漏れはありませんでした。ホッ。

さ、それではもう一度キャブレターの同調を・・・って、やっぱり上手く調整できないッ!なんなのー!

wait

アレコレ点検してみると、どうもこの汚れたエアフィルターがけっこうな抵抗になっているようです。試しに外してみたところ、アイドリングの安定感がちょっと良くなりましたから。それでも、まだイマイチな感じが残っているので、やっぱりヴァルヴクリアランスも点検&調整しないとダメかしら・・・?マズイ、ご予算の上限にグングン近付いてくー!イヤー!

とりあえず、エンヂンが冷めるのを待つ間にフロントフォークのオイル漏れを修理しよっと。

ハデに漏れているように見えても、オイルの量は極端に減ってはいませんでした。が、けっこう汚れていましたので、交換されたのはずいぶん前なのかもしれません。

ダストカヴァー裏側にも細かい砂が溜まっているッ!溜まっているゥゥゥ!

ウゥゥリィィィ!

uuurrrryyy

などとフザけている場合ではありませんので、ジャブジャブ&ゴシゴシ洗浄しまして

ビシッとオイルシールを交換します。インナーチューブの状態は良好でしたので、これでオイル漏れもピタッと止まるんじゃないでしょうかッ!つか、止まってー!お願いー!

オイルまみれだった左側のキャリパーもキレイにして、ついでに左右ともビシッと整備しておきました。パッドの残りも十分でしたので、しばらくは問題ないかなと思います。ま、以前の整備状況が分からないので断言はできませんが。オホホ。

おっと、もうこんな時間!妻が待つおウチに帰らなくっちゃ!

time

 

~翌日~

一晩経ってもフロントフォークからのオイル滲み&漏れもありませんでしたので、さっさとエンヂン周りの作業に取り掛かります。まずは、非常に始動性が悪い&バッテリーが弱々しいとのことでしたので、BOSCH製セルモーターを

O/H&マグネット剥離対策済みのValeo製セルモーターに交換させていただきました。こちらのお客様、駐輪場所が充電できる環境にないそうなので、O/Hしても不安の残るBOSCHよりもValeoのほうが断然オススメですから。そもそも、モギーってばBOSCHのセルモーターにはO/Hしてまで使う価値がないと思ってますし。つか、自分の車輌でもチョイチョイ苦労したんですよね・・・。(経験者談)

アレコレ元に戻すついでに、汚れていたエアフィルターも交換です。滅多にダメになるようなモノでもない気がしますが、今回のような汚れやオイルっぽい湿り気が目立つようであれば・・・さっさと交換しちゃいましょう。

それと、外したときに気が付きましたが、こちらのガソリンタンクはモノサス用でした。トンネル右側のエグリが大きいのが分かると思います。容量が2リットルほど少ないこと以外は違いはありませんが、一応、ご報告まで。おそらく元のタンクの状態が酷かったのでしょうが、どうりでタンクの塗装だけキレイだなぁと感じたわけです。

ちなみに、資料によるとガソリンタンクの容量は下記のようになります。

モノサス:22リットル(内、5リットルがリザーヴ)
2本サス :24リットル(内、3リットルがリザーヴ)

などと、タンクの話はこれくらいにしまして、続いてヴァルヴクリアランスの点検&調整とまいります。どうかなー?

ガーン。クリアランスがゼロじゃあないかッ!そりゃ、始動性が悪いのも頷けるし、調子も出ないワケや・・・。つか、ゼロといってもピタッと触れているとは限らないので、常にヴァルヴを押し下げている可能性もあるんですよね。ヴァルヴはしっかり開くことも重要ですが、しっかり閉じていることも大切なんです。大切なんですー!

それから、左シリンダーヘッドのEX側のスプリングだけ向きが逆になってました。直ちにどうこうということはないと思いますので、オイル漏れの修理やO/Hといった作業のついでに修正しましょう。今後の課題ですね。

それにしても、ロッカーアームのシャフトも前後の向きが違うとは・・・以前に所有していた人がテキトーに作業したんでしょうか?前後の向きが違ってもギリ、セーフですが、上下を間違うと簡単にロッカーアームのベアリングが焼き付くと思います。試したこともありませんし、試す気もありませんけど、オイルラインを見れば想像できますから。こういうトコロを意識しない人は、いつか必ずやっちゃうと思うんですよね・・・。モギーも気を引き締めねば!

ハイ、ビシッと調整できました。

ウッ、右側も同じ!ガビーン。

ホイ、こっちもビシッと調整できました。ロッカーアームはどれも良好だったのは不幸中の幸い?でしたね。フゥ、ドキドキしたー。

そうそう、気にされていたヘッドカヴァーの削れですが

内側までは影響がなかったので、もうしばらくお使いいただいても大丈夫かと思います。傷はあっても純正部品、悪くはないですよー。上下をひっくり返せばまだまだイケますし。ククク。

ついでに、スパークプラグも突き出し量が異なるモノ(写真左)が取り付けられていましたので、交換させていただきました。お乗りのR100CSなら熱価も「7」が標準ですし、こちらでよろしいかと思います。

ハイ、できました。

あとは、ちょっと動きの渋いスロットルケーブルもグリスアップしまして

スロットル操作が軽~くなったところで

キャブレターを再調整ッ!同調もビシッと決まったッ!バンザイ!

てことで、無事に作業終~了~。始動性も良好になりましたし、アイドリングの安定感もエンヂンの吹け上がりも良い感じになりました。一時はキャブレターも疑いましたが、これならしばらくは大丈夫そうですね!つか、初めからこの状態だったらセルモーターを交換しなくても・・・?って、もう交換しちゃいましたが。オホホー!

そんなことより、試乗してすぐに気が付きましたが、タイアがかなり古くて固い感じなのが気になります。てゆうか、試乗に出てすぐのトコロでちょっとUターンしただけでリアタイアがズルッと滑ったんで、ソッコーで確認したところ、97年の11週目製造?のタイアでした。溝はしっかり残っていても、20年物・・・そりゃ、ズルッと滑るわけや・・・。

当然、フロント側も97年の38週目に製造されたものでした。後日、お客様にお聞きしたところ、「ヘッドカヴァーの傷も、フロントタイアが滑って転倒したのが原因で・・・」だそうです。オ~ゥ、ノ~ゥ・・・。ん?ついこの前も似たコトがあったような?

ちなみに、タイアの製造年の表記は2000年から「○○(週)△△(年)」の4桁に変更されたようですので、「○○(週)△(年)」の3桁しかないタイアはかなりのレアもの・・・じゃなくて、問答無用でお早めに交換することをオススメします。しまーす!

 

ということで、この度はフロントフォークのオイル漏れ修理と始動不良の点検&整備のご依頼、有り難うございましたッ!エアフィルターの交換やちょっとした追加作業の分、少しご予算をオーヴァーしてしまいましたが、ご来店時よりもグッと良い状態に戻ったと思います。納車時にあまり?ほとんど?整備されていないようなので、これからも少しずつ手を入れていく必要はありそうですが、基本的には状態の良い車輌のように感じました。まずはじゃんじゃんお乗りいただき、R100CSを存分に楽しんじゃってくださいッ!また何かありましたら、お気軽にご相談を!

 

フロントフォークのオイル漏れ修理や、始動性の悪さの点検&整備、セルモーターの交換による始動性の改善等、諸々承っております。ご相談くださいッ!